寛子のソウルメイト企画に、反響をいただきとても嬉しいです。
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ソウルメイトとの出逢いは避けられない
私たちは、人を通して自分を知り、成長する生きものです。
そんな中に、特に魂の記憶を揺さぶるようなソウルメイトとの出逢いもあります。
ソウルメイトとは、前世でまた出逢う約束をした魂の持ち主。
どんな約束をしたかは、当人同士の魂の深い部分に記憶があります。
よっぽど直感力が優れた人でなければ
何となく思い出しても・・・
その魂の約束をハッキリ認識するには、潜在意識の記憶にアプローチする方法が必要になることも多いです。
そんな時に、スピリチュアル・カウンセラーの出番なのです。
ヒプノセラピー(退行催眠)の誘導で、潜在意識の深いところにある魂の記憶を思い起こしたり。
過去生リーディングで、どんな前世だったのかを知ることから、魂の記憶に触れていったり。
さて、今回のテーマは「思い入れ」。
転生の多い方は「特定への人への思い入れ」が強い傾向があります。
わたし自身そうなのですが、ご縁の深いソウルメイトに出逢うと、妙に思い入れてしまう傾向がありますね。
それが不健全な状態になると、執着と呼ばれるものになります。
執着を手放す、諦めきれない想いを、新しい可能性に変える手段の1つに、ソウルメイトセッションはいかがでしょうか。
セッションを受けられた方の事例を、ご紹介しますね。
スッパリ離れられる?諦められる?
先日セッションを受けたれた方は、同性のご友人と上手くいっていないという状況をご相談のテーマとしてあげて下さいました。
ご相談者を、Mさんとしますね。
上手くいかない関係と、スッパリ離れられるか、諦められるのかというと、そうはなれない。
そんなことは、ありませんか?
何とか、もう一度ちゃんと話し合いたい、理解し合いたい、そんな風に思うこともあるでしょう。
Mさんも、お相手から距離を置かれてしまったことにとてもショックを受けられていました。
そんなお相手とは、やはりご縁が深い前世の記憶に影響されていることが多いです。
今回見させていただいた過去生は、大航海時代の船乗り同士のお二人でした。
同時は今よりもずっと危険も多く、船乗りの病気や栄養失調となり命を落とすことも多々ありました。
世界を回り航海を終える頃には、船員の数も激減しているというのは良くある話でした。
そんな中でMさんのご友人は、風土病にかかり、脳炎も発症していたのでしょう。
その土地を離れた後に、海上で発症し、正気を失い暴れたりと厳しい状況の中で船員仲間は看病をし、回復を願ったものの・・・帰らぬ人となりました。
その時のMさんの想いは、きちんと話し合いたかったという気持ち。
大切な仲間の正気を失う様は、会話が成り立たなくなる状態は、とてもいたたまれないものでした。
そして、先立たれた、残されたものの思いは、強烈に魂にトラウマとして残ることが多いのです。
そんな記憶をもって転生した魂。
今回の出逢いでは、お相手のご友人は、今度は「迷惑をかけたくない」という想いもあったのです。
つまり、現状はいい状態で友人付き合いが出来ない、だからこそ、距離を置きたい。
ご友人の魂の記憶の優しさの選択でもあったのです。
一方、Mさんは自分の思い残しを無意識に投影しますから、この人生ではもっとちゃんと話し合いたい、理解し合いたい、そして・・・助けになりたい。
そんな風に思って、それが出来ないことに傷ついていたのですね。
でも、今は離れていることも、二人にとって必要な時間なのです。
今回は同性同士の友人関係を見ていきましたが、これは異性の恋愛関係でも良くある魂の記憶です。
どちらかが、理由もよく分からないまま離れてしまう期間がある。
それにも、実は魂の記憶が関係しているのです。
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