寛子です
引き続き、レポ&感想(1)の続きを書かせていただきます。
1日目:2008年5月24日(日) ランチ後から…
足浴で身体はポカポカ。潤治の愛情デトックス弁当で、おなかも心も満たされた後。
河津までずっと、土砂降りの山道(伊豆半島を縦断して天城越えルート)を通って来ていたので、「海がみた~い」との声。
河津から少し南下し、下田市に入ってすぐの高台「尾ヶ崎ウィング」へ。こちらはほとんど雨が降っていなかったようで、土も植物たちも濡れていないのです。
雲の向こうから、うっすら太陽を感じながら…いい兆し
しばし、水平線を見ながら地球の丸さを実感しつつ。
「今日は新月の日なので、月はどの方向にあるでしょう?」と理科の問題を出したり。(正解は、太陽と同じ方向にあるので、見えない月です。)壮大な自然の中の、宇宙のリズムの影響を受けている自分を、感じました。
お腹もこなれてきたら、身体の浄化のため「薬師の湯」へ。
新月の日は、身体の「浄化」や「解毒」に最適な日です。
ネイティヴ・アメリカンの代表的な「浄化と癒しの知恵」である「スウェット・ロッジ(蒸し風呂)」に代わり、日本風に「薬石岩盤風呂(温泉と岩盤浴を組み合わせたもの)」でたくさんの汗を流し、心身共に生まれ変わって再生する体験をします。これにより身体の浄化や解毒を促しチャクラの状態を整え、自然とのつながりも自然に強くなります。この後の、自然とつながるヴィジョンクエストの準備でもあります。
下見で新月直前に「薬師の湯」に入った時、私も潤治も新月パワーの中かなり浄化が進み、敏感になり過ぎて大変な目に合ったことがありました(参考記事新月のデトックス●薬石岩盤温泉)
新月パワーはすごいので、浄化のし過ぎだけは、要注意!とみなさんに念を押しつつ…
自家源泉が迫力のある薬師の湯では、みなさんゆっくりと温泉、薬石岩盤浴、野外の温泉プールを楽しまれていました。
またタイミングよくこの時間は他のお客さんが居なくて、私たちの貸切状態に 普段は結構、お客さんがいらっしゃるんですよ~。
日曜日だというのに、これまた奇跡としか言いようがありません
しかも途中から太陽が出てきて、湯あがりに外の空気で涼めるテラスで気持ちの良い風と陽の光を楽しむことが出来たのです。
参加者の一人が「太陽にお願いしたんです。」って。
太陽にも、祝福されているなぁ。しみじみ。(私は雨女なもので・・・)
湯上りは、2Fの和室で希望の方は潤治のマッサージ&寛子のプチリーディング。
その和室では、旅館気分でみなさんご持参の健康的なお菓子の持ち寄りお茶会になりました。
身体がすっかり浄化され、心身ともに生まれ変わった状態に。
海沿いのドライブをしながら、宿に移動します。
途中、ランチ予定だった白浜に寄り、言葉にならない素敵な時間を過ごしました。
足元の砂、心地よい海風、寄せては返す波を、身体全体で感じていました。
そして、今夜の宿「ボンダイ」に向かいます。
ボンダイでは、オーナーの淑江さんが腕を振るった浄化メニューが待っていました
今回の企画のために、特別にお願いをして何度か打合せを重ねました。
玄米と地のお野菜中心のディナーです。
あしたばのお味噌汁には、誰もが感嘆
トマトは完熟で、これ以上ないほどのエネルギーを感じる酸味と甘さのハーモニー。
真中は、柚子胡椒の利いたモズク。
蕗、ひじきなどなど、なんて温かく優しいお料理でしょう。
「おかわりありますからね」のオーナー淑江さんの言葉に、みんなすごい勢いでおかわりして食べていた…
AQUA MIXTに集う人は、食いしん坊の人が多いようです
たくさんの愛情たっぷりディナーを、ありがとうございました
さぁ~この後は、新月の夜の浜辺でヴィジョンクエストのワークです。
続きます。
オーナー淑江さんからのメッセージをいただきました。
水本様
先日は大変、ありがとうございました。
水本様たちの穏やかに進められるワークは
とても、感激してしまいました。(やっぱり、思いやりをおもちのお2人は素敵でした)そして、今井様の存在、水本様たちと全く違った目線で
でも、邪魔をしないサポート素晴らしかったです。
お客様、おひとり、それぞれのお顔、
ますます、私や、ボンダイをこのような場に使っていただきたいと深く、思いました。というのも、私は自分の内なる目標、として”笑顔の連鎖”を大事にしていきたいと思っています。
当たり前、過ぎることなのですが、そのことに、私も、ボンダイという場所も使っていただけたらと思っております。心からの笑顔をもたらしていく、セラピー、ヒーリング、などのお手づたいをさせていただければ私は、快感です^^。
本当に、ありがとうございました。
いただいたランタンを見るたびに今回の感動を思い出すことでしょう。ありがとうございます。では、また、お会いできる日を楽しみにしています。
お2人がこれから、ますます、笑って過ごせますように・・・
(ボンダイオーナー 淑江さま)