こんばんは、昨年から家族関係の課題に取り組んでいる潤治です。
その家族のもとで育ったはずなのに、なかったかのように振る舞ったり、父や母や姉を疎ましく思ったりすることがあります。過去の家族関係の影響を風化させようとする自分もいます。
自分はりっぱにひとりで生きている…なんて思い上がりもします。
自分の中にある思い上がりを手放しても、ある時、思いがけずに“こんにちは~!” と顔を出します。
手放したはずなのに…
なんて思ってしまうところが思い上がりだとも思わずにいる自分が滑稽です。
その家族のもとに生まれてきたのは、なぜ? と問うことが増えました。
ひょっとしたら、生まれる前に決めてきたはずの “その家族のもとに生まれてくる理由” も、
生まれたと同時に忘れてしまったのかもしれません。(うっかり潤治ッ)
長い年月をかけて思い出していくのだろうと両親や姉を見ていると思います。
そんな時、“僕が今の家族を選んで生まれてきたのは何ででしょうか?
何か役目があるのでしょうか?” とオラクルカードをひいてみると…
次のようなメッセージが出てきます。
・魂を磨き続ける
・より高い視点から、愛から親子関係を感じ、癒す
・自由に生きることの大切さを学ぶ
・我慢することよりも、一歩を踏み出す勇気を学ぶ
・過去(過去生)の幻影を解き放つ
・自分の人生を最優先に考える
・やりたいことを最優先にできる行動力を身につける
・人生の選択権は自分が持っていると知る
…などのメッセージがカードから読み解けます。
依存心を持つ父や、自由奔放な母、自立して感情を上手に表現できない姉…
そして、そのどれもを持ち合わせ、自分が見えなくなる僕。
家族からの影響を認め、向き合い、そして癒すこと。
それが、現世での課題のひとつのようです。
オラクルカードは、そんなことも教えてくれるのでした。
※今回使用したオラクルカードは“マーメイド&ドルフィン” カードです。