こんばんは、夕飯に玄米手巻き寿司を1.5合食べた潤治です。
(→写真はグリル&サラダバーレストラン「Sizzler」 にて大盛りの図)
手巻き寿司と言っても、アボカドの手巻き寿司です。
アボカドをさいの目切りにして、サイゼリヤで購入したオリーブオイルと生醤油をかけ、それを玄米手巻き寿司のネタにします。
サイゼリヤのオリーブオイルが香り豊かでリーズナブル
(500ml 819円)。
アボカドとオリーブオイル、生醤油との絡みが抜群で、ネギトロを彷彿させる濃厚な味です。
アボカドの目利き次第では、かなり美味しくなると思います。
スーパーマーケットの売り場で“これだ!” というアボカドを見つけると無言ながら喜びにのたうち回っています。
“もう、嬉しくて嬉しくて、言いたくて…” その思いが溢れちゃって…、アボカドを選んでいる見ず知らずのおばちゃん(貴婦人)に選び方を伝授してしまうテンションの高さ、そのままお茶するところでした…。
シズラーでも、声をかけられる率が高いです…。
(※盛り方伝授のため)
20代の頃、スーパーマーケットで働いていましたが、
鮮魚チーフがネギトロにサラダ油を入れているのをちょくちょく見ました。
…というか見せてくれました。
今ではあまり見かけませんが、ネギトロを見つけたら、原材料を確認してみてください。
サラダ油を混入させている場合があります。
加工品としての扱いだと原材料の表示の義務がありますが、
生鮮品としてなら、表示の義務はないので、知らずに食べていることもあります。
このへんはグレーゾーンですね…。
※詳しくは“潤治のデトックスランチレッスン(目利きツアー)” にて。
お店の良心が勝つか、利益至上主義が勝つか…。
新入社員だった頃、直ぐに、そういう加工したネギトロは、
“まぐろネギトロ風” に名称を変えていました。
刺身にサラダ油?
その組合せに当時はビックリでしたが、食味して納得でした。
サラダ油を入れた方が、ネギトロ旨~い と刺激を欲しがる肉体が叫んでいました。
口の中で暴れる濃厚な脂ではなく、油は、脳に興奮ホルモン出させるのでした…。
それなら、
アボカドとオリーブオイル、生醤油…、
合わないはずがないのです。
身体に良いもので、代用できるのです。
刺激は適度にありますが、中毒性もなく安心です。
エキストラヴァージンオイルの芳醇な香りと、
生醤油と合わさった風味が、
アボカドの食感をさらに濃厚にしてくれます。
アボカド1玉で、1.5合は食べられます。
健康的に、中毒性を感じさせる食を楽しむ潤治でした。
本当は、スーパーの表示義務について語りたかった…。
あなたの食べている魚は、何という魚か知っていますか?的な…。