やっとマタニティ体験談も4ヶ月に入りました
AQUA MIXTの寛子(妊娠8ヶ月目)です
(写真はイメージです)
妊娠4ヶ月目(12~15週) 2012年10月21日~11月17日は、
前半はつわりが徐々に軽くなる時期、そして後半はいよいよ安定期に入り復活の時期となりました。
12~13週は少しずつ食欲も戻ってきて、食べられる日も増えてきた時期。
この頃から、食生活のチェックを兼ねて三食のメニューと体重の記録を開始しました。
それにしても不思議ですが、つわりが辛かった頃は何故かうどんばかり食べていました
のどごしが良いからなのでしょうか…
うちから徒歩2分・聖ヶ丘商店街の、障害者支援のお店でもあり美味しい手打ちうどんが食べられるお店「多摩うどんぽんぽこ」。週2~3回行くこともありましたね
もちろん食べられる量は普段の半分になりましたけど、つわり中の私に食の癒やしを提供してくれた、大切なお店です。
さて、少しずつ体調が回復してきた4ヶ月前半・13週に、大きな身体の変化を実感することがありました。
■2013年10月30日 満月 妊娠4ヶ月・13週2日目
満月のオラクルカードワークショップ開催
半日のワークショップの後、ワークショップ参加者のみなさんとランチに向かったのはやはり
「多摩うどんぽんぽこ」
AQUA MIXTにお越し下さるみなさんの間でも、密かに人気のあるお店なのです
美味しいランチタイムを終えて、夕方は体力回復のためゆっくりと過ごしていました。
満月の日は、感情や身体も知らず知らずのうちに月のリズムの影響を受けています。
そしてこの満月の日の夜から、
思いもかけない「腰痛」に悩まされることになったのです
寝返りも辛い…
あまりの急な痛みは、日頃の姿勢や生活習慣のせいではないようでした。
その腰痛は、4日間続きました。
そして自分の腰回りを見て驚いたのですが、この腰痛の期間に体型が変化していたんですよ
いわゆる「洋なし型」になり、ウェストとお腹周りには脂肪がついてきたのです。
つわりで痩せてから、体重はまだまだ戻っていませんでした。
体重は変わらずに、体型だけ急激な変化
ひぇ~~
次の週の通院で助産師さんに確認したところ、妊娠するとホルモンの変化で間接が柔らかくなってくるとのこと。
骨盤まわりの骨格も、出産に向けて緩んでくるので時には腰痛にもなるのだそうです。
生理の前や妊娠3ヶ月を過ぎると分泌される『リラキシン』と言うホルモンがあります。リラキシンは卵巣ホルモンの1つになります。
リラキシンは関節を緩める働きがあり、赤ちゃんが骨盤を通るときに、骨盤の恥骨結合という部分を広めてくれる役割をしてくれます。リラキシンの働き
によって恥骨結合部分が緩められることによって、その周囲の筋肉や関節に、これまでかかっていなかった負荷がかかるようになります。これが妊娠中の腰痛の原因の1つになります。
(しっかり治す腰痛-妊娠との関係 より)
なるほど、ちょうど妊娠3ヶ月を過ぎたタイミング。
「リラキシン」というホルモンが分泌されて急激に間接が緩んだたために、バランスが崩れていたようです。
女性の腰痛 ~ 妊娠中の腰痛について(1) ホルモンによる影響(原因と予防対策)より
通常では信じられないほど、ここが開くわけですよね
妊娠中期~後期にかけて、安産のためにも骨盤周りのケアがとても重要になってくるのです。
シックスセンス整体師でもある潤治が、私の身体をマッサージする度に骨盤周りを触っては
「うわ、ここの骨がすごい動いている」
と、ダイナミックな妊婦の身体の変化に驚いています。
これ、臨月までつづく…いや出産後も続くのでしょうね。
このホルモンの変化による骨盤の緩み・腰痛対策は…
なんと言っても適度な運動と、骨盤を安定させる腹帯だそうです。
安定期に入り徐々に身体作りにも取り組んでいくので、その話もまた今後紹介していきますね
ちなみに、あんなにつわり期間通っていた「多摩うどんぽんぽこ」に、14週(妊娠4ヶ月なかば)以降は行かなくなりました。
たまに食べたいなとは思うけど、あのどうしても食べたい感覚にはならないのが、またまた不思議
・身体と心をひとつにして、リラックスされたい方
・ゆっくりと時間を感じたい方
・慢性的な肩こり・背中の痛み・腰痛にお悩みの方
・人ごみに入ると疲れやすい方
・身体の声を聴いて、日々の生活に活かしたい方
・筋肉が緊張しやすい方
・深呼吸がうまくできない方
・何かと疲れやすい方
・人からエネルギーを吸われているように感じる方
・電車に乗ると異常に疲れる方 など