自分を大切にすることが世界に調和をもたらす

スターシード子育てライトワーカー
アサーティブネスについて、日々考えるAQUA MIXT 潤治です。
いつもブログ、メールレター、または癒しのポータルサイト「COCORiLA」での「パートナーと紡ぐスピリチュアルな学び」シリーズ、「Trinity Web」での「スピリチュアル子育て」シリーズをご覧になっていただき、本当にありがとうございます。
trinityweb_aquamixt.png
パートナーと紡ぐスピリチュアルな学び
パートナーシップにせよ、子育てにせよ、等身大の自分のシェアになるかと思います。
自分を良く見せたいという思いもありますが、そのあたりは夫婦間の間で良い意味で昇華されます。
つまり、格好つけていてもボロが出るということでしょうか。
そのあたりの不都合は、今ではとても素敵な人生の授かりものになっています。
「等身大の、卑小な自分でも愛される価値がある」という実感です。
ありのままの自分になる=等身大の自分を認める
…と僕は感じています。
それは時としてとても勇気の要ることです。
しかし、それはとても大きな人生の贈りものであり、
それを受け取ろうとした人生のいくつかの転機に感謝しています。
夫婦講演の反響を多くいただき、本当に嬉しく思います。
中にはやってたの?というありがたいご質問も頂き、自らの告知力を反省してたりもします。
IMG_9097.JPG
なるべく多くの人に届くようなタイミングや方法で告知をしていければ幸いです。
日常のリズムが求められるものに追いついていない感はありますが、
穏やかな日常を第一優先にしてさまざまなことに取り組んでいきたいと思います。

講演では「アサーティブネス」についてお話しさせていただきました。
このテーマは自分と対峙することになるものですので、
とても面倒で腫れ物に触る、もしくは完全に蓋をしてしまいたい、
心の琴線に触れることになるかもしれません。
テーマとなった「アサーティブネス」、
僕たちなりに提議しているものは、
自分に正直になることで、自分を大切にする、
そしてそれが他人を大切にすることになる
ということです。
そういったご相談も多くAQUA MIXTでは受けてきました。
それほど、自分に正直に生きるということが難しいのだと思います。
それを難しくしているのが誰でも無い自分だということを認めるまでに
多くの葛藤や痛みを経験するかもしれません。
そして、それは些細な日常に起こります。
僕自身、起こり続けています。
その度に、自分自身の選択を迫られるわけです。
選択する力が僕たちに与えられた力、だと思いますが、
それを行使するには希望も怖れも両極端にあります。
心の奥底では、その力を使うことを望んでいますが、
恥・怖れ・怒り・プレッシャー・依存などを感じる自我がそれを抑制するかもしれません。
そんなことをしてどうするの?意味あるの?
面倒を引き起こすことにならない?
自分が我慢するだけでいいのに?
家族に迷惑をかけない?わがまま過ぎるのでは?
せっかくここまでやってきたのに?
わざわざ波風立てなくてもいいのに?
自分の気持ちなんて優先させてどうするの?
おとなしくしていようよ、恥ずかしいでしょう?
犠牲にするものが大きいでしょう?
自我(エゴ)はとても狡猾な言葉で僕たちをミスリードします。
そして、その自我の提案にのってしまいたくなる自分もいます。
だよね、と言って湧き起こる魂の叫びをなおざりにしておいたほうが楽だからでしょうか。
(僕だけ?)
その選択するパワーを使いこなすことが、
今回の「アースエンジェルレッスン4 アサーティブネス」のテーマのひとつです。
あなたの優しさや思いやりに勇気と強さをブレンドします。
自分を大切にするということがあなたの周りの世界の調和に繋がることを確信するでしょう。

earth angelsアースエンジェルレッスン4
「アサーティブネス」

タイトルとURLをコピーしました