アクセスコンシャスネス(R)の告知に学ラン理論を持ち出す

アクセス・コンシャスネスTM

「アクセス・バーズ(R)1日講座」
おかげさまで、受講して下さる方々がいて講座を提供することができています。
リクエストもいたくこともあり、光栄です。
次回は6月19日(日)詳細はこちら…

告知をする際に、他のファシリテーターとの差別化を意識しますが、
アクセスコンシャスネス(R)のエネルギーはあるべき姿ですでに存在していますので、
そこに何かを加えることができないと僕自身は思っています。ee89d80eea8af7d2b2be5807748bd155_s

世界中、どこに行ってもセブンイレブンはセブンイレブン。
誰がやろうとセブンイレブン、といった感じでしょうか。

どこでそのお店を利用しようとも、同じものが提供され、
アクセスコンシャスネス(R)で言えば、同じエネルギーを受け取ることができるというわけですね。

どうのような人が扱おうと、アクセスコンシャスネス(R)のエネルギーは広がっていくということでしょうか。
分け隔てなく…。

どのファシリテーターの講座を受けようと、その恩恵は受け取れるわけです。
どのファシリテーターからでも唯一無二な恩恵を受け取るとも言えます。

もちろん、僕の中にエゴがあります。

あなたの初めての男になりたいという思いは、
女性の処女性に強くこわっていた10代の頃ほどありませんが、あります。
付き合った女性たちをいつまでも「オレで人生変わったろう?」的な所有欲求を持っている自分もいます。
おおきなお世話です。

多くのお嬢のサポーターになりたいという思いは、
多くのキャバ嬢と、「お客さん以上、恋人未満(以上も辞さない決意)の関係」
わっていた20代前半ほどありませんが、やっぱりあります。

さて、僕は中学生の頃、学生服で登校していました。
学ラン(詰め襟の学生服)というものですね。
女子はセーラー服(おニャン子クラブで有名の)でした。

中学1年生の頃は、それでもその押し付けられた「みーんなと同じ」制服を着ていましたが、
学年が進むほど、少しずつ同級生との差別化を試みるようになりました。

男子なら、詰め襟のホックは外す、短ランや長ランを着る、
ボタンが学校指定のものと違う、ズボンの幅がある、
バナナズボンというトリッキーな形もありました。

女子なら、中にTシャツを着ずに上着を直接着る、
そして、上着の丈が短かい、からの、手を伸ばした時に、
おへそ、もしくは横っ腹が露わになるというコラボレーションは
思春期男子の視線を奪っていました。
スカートを長くしたり、短くしたり、靴はスニーカーではなく、ぺったんこ靴。
なんにせよ、男子は女子の標準服からの脱却を大いに歓迎していました。

僕は少しでも差別化したい(その結果、女子にモテると思っている)ため、
標準の制服から早々と卒業し、タックが入ったもの、裏地が玉虫色、
秘密のポケットが股下にある(結局、1度も使用したことはない)など、

校則違反とは分かりつつも、他者と差別化したいエゴが勝っていました。
そのうち、校則違反という意識すらなくなっていくのですが…。
標準服を真面目に着ているヤツが格好悪いみたいな意識がありました。

さてさて、差別化したい氣持ちを前面に出すということは、もちろんビジネスの中でもあります。

オレって唯一無二の存在ろう!
同じ○○でも、こちらはちょっと違います!
比較してみて!こちらのほうが優れています、違います!
オリジナルの○○を提供しています!

資本主義経済の市場原理ですから、当然なるべくしてなる現象です。
共産主義社会の崩壊も、人間の持つ「他者と差別化したい」意識が原因のひとつではと思います。

みーんな一緒じゃあ、イヤなんです。

アクセスコンシャスネス(R)の講座を告知する際に、
その差別化したい意識がむくむくと湧き上がります。

アクセス・バーズ(R)の講座なら、ポイントを正しく触れる、探せる、といった
「正誤にこわる意識」を刺激したくなります。
そこに整体師としての専門性をプラスすることによって、
専門性への依存」を生み出し、さらに感情に訴えかけるかもしれません。

何か独自のエネルギーワークと組み合わせたネーミングで目を引きたい衝動もあります。
アクセス・バーズ(R)1日講座の枕詞をつけたいわけです。

「○○」 アクセス・バーズ(R)1日講座!
○○にあたるのは、

「元祖!」→すでに詐欺
「鬼才、潤治の!」→虚栄心と所有欲求がダダ漏れ
「スピリチュアルとのスペシャルブレンド」→若干、意味が分からない
「大天使ラファエルとミカエルがサポートする」天使好きを巻き込もうとする意図がえぐい
「整体師が教える あ、そこがポイント!」→いやらしい

それか、サクセス・バーズ!として、
副題に「成功に導く脳の断捨離」と付け加えるとか。

中学生の頃の学生服と同じレベルです。

ド標準服でいる自信を持ちたいと思います。
結局、そういった学生服にこわった僕が持っていたものは、

簡単に女子にモテるようになりたい
校則違反にスリルを感じるぅぅ!
自分の自信のなさをカバーしたい
多くの女子とコミュニケーションをとって失敗するより簡単に注目を浴びたい
メッキの代わりになるかも?
現実逃避

などなどでした。

大人になっても、ビジネスの世界でも、
まさか中学生時代を同じことが繰り返されようとしているなんて、
僕自身、お恥ずかしいお話です。

AQUAMIXT はド標準服で、結局、僕が避けていた、
「本当の自信」を持って進みたいと思います。

アクセスコンシャスネス(R)の講座では、「参加者」であり、「受講者」とは謳っていません。
僕たちの存在と参加される皆さんの唯一無二の空間とエネルギーで作り上げる講座からです。
差別化しなくても、唯一無二のものになることを信頼できないとしたら、
それは各人の「アクセスコンシャスネス(R)への不信」や「自分自身への過小評価」、
「自信のなさ」と言えるかもしれません。

セクセス・バーズ!いや、
AQUAMIXTのぉぉぉ!w」アクセス・バーズ(R)1日講座、リクエストもいたければ幸いです。

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