僕たちの身体の大部分が「水」でできていると言われます。
赤ちゃんとご年配の方では、その水分量は違いますが、それでも半分以上は水で構成されています。
水が僕たちに与える影響はとても大きいということになりますね。
アクセス・コンシャスネス(R)の世界とほぼ同時に僕たちのもとにやってきたものが、「素粒水」でした。半永久的に腐敗せず、自ら発酵し、農薬・塩素を無害化、有害電磁波対策にもなるなど、さまざまな特徴のある「素粒水」。
AQUAMIXT でその素粒水にしてくれる浄水器「ワンウォーターECO」は取り扱っています。
いつの間にか代理店として、多くの方と分かち合っています。
メールで問い合わせをくださる方、聖ヶ丘セラピールームにお越しいただいたついでに購入されていく方、その効用や疑問点などを訊きにお越しになる方とさまざまです。
その際にこういったネットワーク販売についての過去の嫌な記憶などをうかがうことが多く、扱う人の動機って大切だわぁと常々思います。
動機がどのようなものであるかで、流通するものの意味やエネルギーが全く別のものになってしまうのかもしれません。
「信頼」が流通してからでないと、情報やものは伝わっていかないと僕自身は思います。
それは一見とても遠回りのように思いますが、一番の近道?ということでしょうか。
とてもすごいツールや情報を手に入れた時、
人は誰かに伝えたいと思うのが当然かもしれません。
「すごいでしょ?」という無垢な思いは人に伝わっていきます。
それを体験する人も、興奮や好奇心に誘われるのでしょう。
しかしながら、その状態は長く続かないところが、人間の面白さだと僕自身は思います。
次第に「猜疑心」「嫉妬心」「被害者意識」「コントロール」などが両者の間に芽生えていくことも少なくありませんもの。
そうするとはじめは無垢な思いだった「すごいでしょ?」もテンションも下がっていきます。
そこに自慢したい氣持ち、差別化したい氣持ちなどがあらわになってくることもあります。
ネットワーク販売などにおける報酬、伝えたことに対してのコミッション、セミナー受講料出費の回収への焦燥感、仲間からのプレッシャーなどが、動機をどんどん書き換えていくかもしれません。
自分の動機を把握し続けること、できればそれを他人と分かち合うことが大切なように僕自身は思います。
信頼が流通し、その後に情報やものがそこに流れていくというのが、AQUAMIXT が経験してきたひとつのものの見方です。
そのために、「報酬の遅れ」または、「無報酬」も気にしないほどの「今していることへの情熱」が必要とも感じます。
好きだから、結果的に、またはおまけのように共有することが増えた、認めてくれる人が多くなった、などがAQUAMIXTの今までの道のりに多く発現したことです。
その「好き」という氣持ちも、「本当の自分であること」が必要になってくると思います。
自分じゃない自分で「好き」という氣持ちも何かの代償行為とはき違えてしまうからです。
承認欲求のために、虚栄心のために、癒されていない感情の代償行為ために、
好きでもないものを好きと言ってしまうことがあるということでしょうか。
僕が学生の頃、合コンで「海が好きで、ボディーボードもするんだ!」と言っていたのは、紛れもなくパフォーマンスであったし、無駄な費用もかかったし、冬は夜中から日帰りスキーをしたのも、女子と夜を一緒に過ごせるからであり、何かしらの間違いを期待していたし、飲み会の幹事が好きと言って面倒見の良いふりをしたのも、同じく幹事をする女子にアプローチするためだったわけで、ひとつも「自分の本当の欲求」を知りませんでした。
ある意味、3大欲求のひとつに正直だったと振り返りますが…。
「本当の自分であること」は意外に難しいことだとこの文章を書きながら感慨にひたるのでした。
本当の自分であるために何をするか?
僕の場合、パートナーである寛子とのコミュニケーション多く取ることです。
娘の小葉とたくさん接することです。
あぶり出される「隠しておきたい自分」すら感じられますから。
その自分を味わっていると本当の自分の欲求や思いに氣づけるように僕自身は思います。
逆よ、全く逆よ。自分と向き合うにはひとりになるんじゃないわ。いろんな人と関わりあうのよ。お友達とおままごとしろって言っているんじゃないの。自分の知らない、自分を知らない人たちと関わりあうのよ。見えてくるわよ、本当の自分が。
リトルミイ (ムーミン一家の養女)
本当の自分を感じたうえで、そこからどうしたいか?何が欲しいか?を自分自身の創造性や選択を使って生きていくだけ、ということでしょうか。
もちろん、他人からどう見られているか?などは氣にせずに。
ワンウォーターECO のお問合せ、いつでもして下さいね。
今ならキャンペーン中で、素粒水を使ったスキンケア商品かお風呂用品がついてきますょ。