アクセスのバーバルプロセスと、Abuse Holdセッションと続けて受けられた方の、体験談です。
バーバルプロセスを中心としたクラスでは、「気づき」を促しアクセス・ツールでクリアリングしていきます。バーズやボディプロセスといったボディワークのクラスとは異なり、「言葉(バーバル)」を中心としたものになります。
そしてそのバーバルプロセスでの気づきと合わせて、身体へのアプローチは、とても有効なのです。
初めて子どもの事を信頼できた気がしました。
なので、私にとってはあの「期待と不安」のバーバルクラスと、 アビュースホールドをセットで受けられたのはとても必要な事でと ても自分にとって大きなクラスとセッションでした。
(ご感想 一部抜粋)
Abuse Holdのセッション後に解放が進む中で、さらにアクセスのバーバルクリアリングやエンティティクリアリングが必要なケースもあります。
その時に出てきたものに柔軟に対応しますので、身を委ねにいらしてみませんか?
寛子さま
先日はありがとうございました!
前半のバーバルクラス「期待と不安」では、片付けについてとても大きな気づきでしたし、こんなに、親や、元夫からの言葉に支配されていたのかと驚いています!そして、翌々日に保育園の親子を招待して親子アトリエをしたのですが、片付けはそこそこでした(笑)
もう、家が汚くても許してくれそうな人だけ呼べばいーや!と思った瞬間、これまで人を招く時に死ぬ気で掃除していた自分を思うと、綺麗にしたいという気持ちよりも、「綺麗で素敵な家に住んでいる私」、「素敵な自分」、を見せたかっただけなのかも?と思って、なんだかとってもどうでも良いことに血眼になってた気がして、それに気づいた途端にずっこけました。
アビュースホールドは、今でも思い出してはぼんやりします。
夢のような時間、というか、抱かれている瞬間は久しぶりに「母親」「妻」「社会人」といった色々な肩書きから外れて、「わたし」になった気持ちでした。途中、寛子さんの腕がギチギチと締め付けるような感覚になって苦しいと思っていたのですが、その苦しさに抵抗するのをやめた途端に締め付けを感じなくなりました。
きっと色々なものに抑圧されてきた自分よりも、それに反発してきた自分が好きだったからだと思います。
抑圧されている(=可哀想な、自由に恵まれなかった自分)と感じていた現実を、ようやく受け入れられたのだと思います。そして起きた時に寛子さんの「おかえりなさい」が、回り道をしてようやく自分に出会えて、「本当のCさん、おかえりなさい」と言われた気分でした。
あの「おかえりなさい」は、私の宝物です。あの目がなかなか開かずにクリアリングで流した涙も本当に不思議でした。
今思えば、あれは男性だったけど、人間の気持ちではなかったような…でも、アクセスでは原因を突き止める必要は無いですもんね!アビュースホールドを体験したからか、今日娘が手術の説明を受けた途端、ずっと我慢していたものが噴き出して恐怖で泣いてしまい、看護師さんが戸惑ってしまった場面で、いつもなら泣き止ませようとか、理解させようとしてしまうのですが、今日は泣いている間ただただ、泣き疲れるまで抱きしめて、彼女の恐怖や不安を受け止めてあげられたと思います。
なぜだかわからないですが、(泣いてもしょうがないという事を彼女はわかっている。でも恐くて泣いているんだ。だから泣きたいだけ泣いたら、きっと受け入れるはず)と思えたのです。
初めて子どもの事を信頼できた気がしました。なので、私にとってはあの「期待と不安」のバーバルクラスと、アビュースホールドをセットで受けられたのはとても必要な事でとても自分にとって大きなクラスとセッションでした。
延長してしまいお昼の時間や次のセッションの準備の時間が短くなってしまったのでは無いでしょうか?
でも、私はお陰様でとても穏やかで、それなのに印象的な時間でした。
どうもありがとうございました。(C.Mさま 女性)
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