9月中は、わたし自身Abuse Hold効果で長年動かなかった部分の大きな解放が起こりました。
それと同時に、毎週数名の方のAbuse Holdセッションをさせていただいています。
Abuse(濫用、虐待、自分を虐げること)は、多くの方が身体の深い部分に閉じ込めているもの。
知らず知らずのうちに、その影響下で制限的な思考・行動に支配されていたりします。
その方によってAbuse Holdのエナジーがどう作用するかは違いますので、どのセッションも一つとして同じものはありません。
ただモニター第一期も終盤に差しかかり分かったのは、Abuse Holdセッションを終えた後も解放が続きますので、その後のシェアやカウンセリングの時間を大切にした方が良いと言うことに気づきました。
やはり60~90分のAbuse Holdセッションを含めて、全部で2~3時間は必要ですね。
次々とその場で解放が起こる方は、3時間では足りない場合も。
モニター第一期の経験から改良して、モニター第二期を10月に募集開始予定です。
Abuse Holdのセッション後に多い気づきの一つ、「背負う」という自己虐待。
私たちは、どこかで
「弱音を吐かずに、頑張らなければ。」
「責任を負わなければ。」
「○○の想いを受け継いで、続けよう。」
などと自分に重荷を背負わせることがあります。
そして、そうしなければ頑張れない、動けないと思っている節も。
でも、身体はなんて言っているでしょうか。
身体の声を聞く感覚、養っていきませんか?
今日は本当にありがとうございました。
振り返って今思うと、思い出せないくらい久しぶりと言って良いくらい、心からのやすらぎを得られた時間でした。
それと共に、今まで自分でも気づかずに胸の中にずっと溜め込んで来た何かを、静かに解放できた時間でした。
終わってから寛子さんにお話しいただき、初めて気づけたのですが、私は自分だけでなく他の人々の分まで、あらゆる負の物まで受け取って背負い込み、そして、自分は何も感じないように、自分自身の身体の声を聴くことを全て遮断していたのですね。
全くそのことを意識したことはなく、気づいていませんでした。
長年の自分のそんな状態に気づかせてくださっただけでなく、全く違った自分の在り方でいられる、本来の自分に還れることにも気づかせていただけました。
これからの自分の変化、いろいろな展開が今からとても楽しみです。
「これからは、『背負う』『請け負う』のではなく、包んで護る」へ
この気づきは本当に大きなものでした。
この感覚でいようと思います。本当にありがとうございました。
感謝をこめて
Abuse Holdセッション、モニター第2期、もうすぐ募集開始です。
(M.Nさま 男性)