こんにちは、AQUA MIXT 潤治です。
親子関係のカウンセリングをしていると、
いかに僕たちが両親の影響を受けているかを再確認することが多いです。
心理学講座「家族療法編」では、家族がどうして存在し、その家族のもとに僕たちひとりひとりが生まれてきたのかをスピリチュアルな視点とともにお伝えしております。
家族をずっと昔からの「命の連続体」として見るとさまざまなことが氷解していくかもしれません。(それは講座にて…)
家族のもとで我慢しなければならなかったことや、
悲しい・苦しい・悔しいといった思いをたくさんした…など、
各人に経験する必要のある学びがあります。
その経験する必要のあることを混乱の中から見つけ出し、学びとして抽出できればいいですが、
混乱のままで生き続けるか、混乱を抑え込んだり、見ないで無感情でいることも各人の選択です。
でも、経験する必要がある学びと理解することができれば、魂が望むものを見つけられるかもしれません。
ずっと待っているのは、
両親からの「自分の思う通りにしていいんだよ」
という許可の言葉です。
(S さま 女性)
それを見つけるために、自分の深い感情に気づくことや、
両親に対するタブーのような気持ちを感じることも必要かもしれません。
両親もそれぞれがひとりの人間です。
等身大の父親、母親を見つけて理解できたら、その関係も過去にさかのぼって変化するかもしれません。
さまざまな表出の仕方があったかもしれませんが、お互いが愛して愛されていたと思えると素敵ですね。
心理学&スピリチュアルな視点で
お伝えしております。
反発しながらも、不本意な状況にいる自分=罰せられている自分を、
心の底では喜んでいるような自分がいて、青くなります。
ずっと待っているのは、
両親からの「自分の思う通りにしていいんだよ」という許可の言葉です。
そしてそれはどんなに頑張った所で、絶対手に入らないと分かっていつつ、
他人は変えられないので
そこから動けない自分がいます。再就職できたのだから働ける場所に
感謝、産み育ててくれた人に感謝するべき、
自分で選んでいる、人のせいにしていてはいけない。
頭では分かっているけど、難しいです。
「誰かに自分の人生を決めて欲しい」
という甘えがあることも分かっています…。
聞いてくださってありがとうございましたm(__)m
(S さま 女性)