おはようございます
自然のリズムでシンクロニシティを味方につけるAQUA MIXT☆寛子です。
先日、チャリティ無料開放でコズミック・ダイアリー・セミナーを開催いたしました。(次回は6月10日に開催)
古代マヤの叡智から生れたホゼ・アグエイアス博士提唱「13の月の暦」=コズミック・ダイアリー。
暦は本来とても美しく、自然のリズム・宇宙のリズムを日々活かせるように、わかりやすくしたものです
しかし現在主流になっているグレゴリオ暦は自然のリズムからかけ離れ、美しくないですネ…
とても人工的で不自然なものになってしまいました。
コズミック・ダイアリーを使いながら自然時間、古代マヤの叡智と高次元の時間を意識するようになり、
『暦ってすごい!』 と思うことが多々あります。
(詳しくはセミナーで)
本来、私たち日本人は暦を通して自然を観じる感覚が優れているように感じます。
そんな自然を観じるiPhone・iPadアプリ「くらしのこよみ」を紹介しますね。
(↓アプリの画面1・2)
日本では、明治6年に改暦されるまで使われた旧暦は 太陰暦=月のリズムの暦。
また、旧暦では季節がずれてしまう問題点を解決するために使われたという二十四節気
そしてさらにそれを約5日ごとに分けた七十二候・・・
自然の変化を敏感に感じていた日本人ならではという気がします。
今日は・・・
二十四節気では「小満」 七十二候では「紅花栄(べにはなさく)
「二十四節気」と「七十二候」に沿って更新する暦(こよみ)アプリケーション 「くらしのこよみ」は、iPhone版、iPad版があり無料のサービスです。
(平凡社:電子巻物 暦アプリ)
七十二候に合わせて約5日ごとに読み物が変化していきます。
例えば・・・
・この季節の俳句と季語 ・旬のさかな ・旬のやさい ・季節のたのしみ など
「電子巻物」と謳っているように、右から左へ巻物を読むようにスクロールしていきます。
写真や絵を交えて量も多すぎず、季節を観じるのに良いツールです。
二十四節気は「夏至」「冬至」などを筆頭に今までも意識していました。しかし、七十二候はあまり意識してこなかったのですが、改めてその言い回しが可愛いなと思います。
最近の例だと・・・
「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」
「竹笋生(たけのこしょうず)」
「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」
春から初夏にかけて、この語感からも、自然の息吹を生き生きと観じるのです。
あ~日本に生れて来て良かった
(近年ハーフに間違えられることも多いのですが、純日本人でっす)
寛子のiPhone生活お気に入りのアプリ
「くらしのこよみ」、iPhone版、iPad版
iPhone操作ワンポイントアドバイス
画面のスクリーンショットを保存するには、【ホームボタン+スリープボタン】押下
この時に画面のスクリーンショットが、カメラロール(iPhoneのカメラで撮影した写真が保存される場所)に保存されます。
(図説で紹介している記事)
COSMIC DIARYの携帯サイトでは、毎日携帯にその日の情報(月日、月齢、KIN、KINの書など)が届きます。
こちら→ http://www.cosmicdiary.jp/
【無料開放&Diaryプレゼント】チャリティ☆コズミック・ダイアリー・入門
・2011年6月10日(金) 10時~13時半 聖ヶ丘
コズミック・ダイアリー2011 プレゼント。マヤの叡智を通して、28日×13か月の周期、自然時間への調和をもたらすダイアリーの使い方、考え方、感じ方をお伝えしていきます。