AQUA MIXTには、多くのアースエンジェルという魂のルーツを持つ方たちが訪れます。
アースエンジェルという言葉を知らなくても、自分がアースエンジェルだと気付いていなくても・・・アースエンジェル同士には、不思議な引力が働きます。
わたし自身がアースエンジェルという言葉を初めて知ったのは、もう10数年前。
わたしって、アースエンジェルなの?
アースエンジェルって、どんな魂の持ち主なの?
魂の転生という概念は、日本人にとってはそれほど抵抗ないものではないでしょうか。
天使や妖精、他惑星の生命体といった転生をしてきた魂を持つ人、この地球をよりよい場所にしたい、誰かの役に立ちたいという魂の持ち主。
それが、アースエンジェルの定義です。
あえて、使命をもってこの過酷な地球上に生まれてきた存在です。
人間として生まれてくる必要があったわけですが、私たちは生まれてからしばらくしてその記憶を忘れてしまいます。
自分の才能や使命すら、忘れていたりします。
それを思い出すことも、人生の目的の1つなのですね。
私自身、アースエンジェルという言葉を知らなかった時のこと。
エンジェルワークで、お互いのオーラを見るというペアワークをしている時。
「天使の羽の形のオーラがあるから、あなたはアースエンジェル。天使の生まれ変わりなのね。」
と言われても、
「はぁ?!」
私のそれまでの概念にはないもので、まったく意味が分かりませんでした。
「天使の生まれ変わり?そんなバカな・・・。」
けれども、そこから興味をもってドリーン・バーチューのアースエンジェルについて書かれている本を読み始めました。
当時は、まだアースエンジェルの本は翻訳されておらず、原書を取り寄せたり。今はドリーン・バーチューの本はかなり翻訳されていますが、当時はまだまだ数が少なかったのです。
最終的には、ドリーン・バーチューの開催するコースで、人生のいろいろな不明点がストンと腑に落ちたのでした。
なるほど、私は天使の生まれ変わりで、賢者の生まれ変わりとの複合型。
(ハーフみたいなもの?)
その特徴はたしかに当てはまるし、自分がどんな才能を発揮していくのか、明確になったのでした。
特にアースエンジェルは、この地球上で生きにくさを感じていることが多いです。
アースエンジェルの特徴やこの地球上での役割を知ることで、今までの生きにくさが軽減されるのは、確かです。
わたしも潤治も、ドリーン・バーチューに出逢うまでは「アースエンジェル」という言葉を知らず、集団生活では人と合わせることに頑張ってきたなと感じます。
人と違っていいんだ…
自分らしさや資質をもっと認めて、人生の目的を生きよう…
そう思えたのは、アースエンジェルという切り口から自分を知る機会も多かったですね。
ドリーン・バーチューのコースで分かったこと、私や潤治のアースエンジェルとしての特徴など、また紹介していきますね。
1人でも多くのアースエンジェルと、いろいろな話を共有したいと感じています。
先日開催した、アースエンジェルレッスン『集団生活のいきにくさ』も、また形を変えてレッスンやセッションで共有していけたら嬉しいです。