僕のために泣いてくれた?

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
カメラロール-1459
AQUA MIXT 潤治です。
このたび、機会をいただきスピリチュアル女性誌
「トリニティWEB 」で、
夫婦のスピリチュアル子育ての連載が開始されました。
(すでに第3回…)
11年前、ひとつのバツの後、寛子との結婚を決めてから、
試行錯誤で歩んできた道のりのひとつが、
文章になって多くの方の目に触れることになります。
すでに癒しのポータルサイト
「ココリラ COCORiLA 」においても、
AQUA MIXT 水本潤治・水本寛子 コラム パートナーと紡ぐ、スピリチュアルな学び
と連載させてもらい、少なからず反響をいただくことに
過去の失敗や挫折が報われる思いです。
(夫婦でいることのプレッシャーから逃避すること多々…)
このAQUA MIXT のブログでも「子育て」シリーズ
おこがましくも書かせてもらっています。
日に日に変わっていく、娘 このは(小葉)の姿…、
どんな形よりも愛おしいですね。
副産物として、僕自身の学びや思いが表出してきて右往左往することもしばしばです。
今回は、赤ちゃんが泣くのは、誰のために?何のために?なのか…。
考える機会をいただきました。


寛子とのパートナーシップは、
お互いがお互いの欲しい形で愛を表現しないことがあるので、
心にゆとりがなかったり、自分自身の心が渇いていたりすると、
喧嘩になることがあります。
相手を思ってのことが、裏目に出ることがあります。
相手が欲しい形に愛をラッピングできたら…
もっと上手にラッピングできたら…と思う日々です。
さて、その喧嘩が始まると愛娘 このは はその空気を察して泣き出します。
夫婦喧嘩にも段階があり(…と感じます)
このはが泣き出したので、夫婦喧嘩している場合じゃあないねということで、
パパ・ママに戻るというのが「甘口カレー」でしょうか。
しかし、パパという役割、ママという役割を演じるために
自分の感情を抑えている状態になりやすく、
どこかで表出することになります。
それが発散という形なのか、爆発という形なのかは
その人の価値観などによります。
そして、泣き出したこのは(赤ちゃん)をあやしながら、
夫婦喧嘩を続けてしまう場合もあります。
お互いに納得ができなければ、あとあと感情的な衝突があるからです。
ここで相手に対しての感情を圧し殺して(ある意味、あきらめ…)
形としてのパートナーシップを保とうとすることもあります。
どうせ、あの人に言ってもわからない…
という達観というよりは、あきらめ、感情の死です。
喧嘩はひとまず治まりが付き、何かひとつの答えが出たように思えますが、
相手への情熱や思いまでも減少していく可能性があります。
そして、また、
そのルートではなく、喧嘩が進み、
相手の「こういうところが間違っている!」
ということを指摘する場合もあります。
こうなると相手との正しい・正しくないという裁き合い、
つまり…、「法廷状態」です。
「中辛カレー」でしょうか。→この喩え、必要?
ぶつかり合っているので、どちらかが発散して気持ち良くなり、
一方が負けて、感情を飲み込むことになります。
WIN-LOSE というわけですね。
そのまま負けた方が感情的に落ち込んでいると、
勝者の憐れみが差し伸べられるかもしれません。
(きゃー、怖い、その優しさに気をつけて!)
正しい・正しくないの「法廷状態」を乗り越えて、
感情のシェアが始まると次の段階の夫婦喧嘩になります。
「僕は寂しかったんだよ、褒めて欲しかったの。」
「良いパパになんかなれない!僕は劣等感でいっぱいなの。」
「せっかく、あなたのために頑張ったのに、口惜しかった。」
「愛されているか不安で仕方がなかったの。」
「こんなわたしをバカにしない?そう思われるのが怖いの。」

自分の感情をありのまま伝えようとする…、
この段階が「辛口カレー」でしょうか。→いる?この喩え…。
この段階になっても、先日の夫婦喧嘩では、
このは は泣きやみませんでした。
いっそう泣き声が大きくなり…、困惑してしまいました。
その時、心の底のほうから、
湧いてくるものがありました。
「このはのことも、寛子のことも大好きなんだよ~、
好きって気持ちをどう表現していいのか分からない。」
僕の本当の感情だったのでしょう。
涙が溢れました…。
愛しているという気持ちがうまく表現できない自分、
心が混乱していたわけですね。
その混乱している自分の本当の言葉を伝え、涙を流したとき、
泣いていたこのはがピタッと泣きやみました。
そして、にっこり、その後、ぐっすり…。
今の今まで、僕のために泣いてくれていたの?
…と思えるような「激辛カレー」な出来事でした。
夫婦喧嘩にも味わいが何段階もあるのだと
夫婦喧嘩に真剣に取り組みながら思うことがあります。

今回もそのひとつの学びでした。
新しい家族に良いパパと思われたい、思わせたい…。
それは好きという気持ちから僕を駆り立てたのかもしれませんね。
自分らしくない頑張りでテンパるという事態…。
そして、ここから視点が変わり…。
僕の父も、僕に良い父親と思われたくて、
一生懸命だったのかも?
とんちんかんに思えた言動も、
実は息子である僕に対するひとつの愛の形だったのかもと思うと、
さらに涙が溢れてくるのでした。
彼は一生懸命愛そうとしてくれていたんだ。
僕は彼のそのもどかしさを赤ちゃんの頃は感じていたのかもしれない。
時間を超えて理解できたことでした。
このははぐっすり、僕の顔はぐっちょり。
奥深い記憶にある父の愛をしっかりと受けとめた夜の出来事だったのでした。

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