毎月〆切!ノハナで無料フォトブックを作成「ほめ写」実践編

スターシード子育て引き寄せ・創造

子どもの(もちろん大人も!)自己肯定感を育むと言われる「ほめ写(ほめる写真)」について、我が家の実践を引き続き取り上げています。

「ほめ写」は専門家の調査結果で実証されている

写真を家の壁に貼ってそれを見ながら子どもをほめると、自己肯定感が向上するという「ほめ写」。

「ほめ写プロジェクト」は、親野氏が小学校の教師として多くの子どもたちと接してきた中で感じた“自己肯定感の高い子どもの家庭には、写真プリントが貼られていることが多い”ことに着目。
脳科学者・発達心理学者・パートナー企業の協力のもと、子どもと親の自己肯定感に関する意識調査や「ほめ写」の実証実験と脳測定を行い「写真でほめる」ことについて考察を行ってきた、とのこと。
ほめ写プロジェクトPR事務局 記事より

とにかく目につくところに写真がたくさん

我が家は家中に、スタジオアリスの優待券で撮影したフレーム入り写真が飾られていて。
寝床からはいつも、視線の先に飾ってある「お宮参り写真」「1歳の節句写真」「2歳のおしゃま写真」を眺めている。
娘も、寝る前にこの写真のことをちょくちょく聞いてきます。
赤ちゃんとしてうちにやってきて来れたことに対する氣持ちなどを、話す機会がたくさん生まれます。

また同じくスタジオアリスの特典でいただいたフォトマグネットが、たくさん冷蔵庫にペタペタ並んでいて。
娘が良くレイアウトを変えて遊んでいるので、子どもの視線の場所にたくさんあります。

そして絵本コーナーには、何度でも見返せるフォトブックが毎月増えていく。
寝る前に絵本を読むように、フォトブックを見返す、なんてこともします。

最近知った「ほめ写」という言葉だったけれど、娘の写真プリントは生活の中心にあり、いつも家族の話題にもなり、典型的な自己肯定感を育む家庭環境だったようです。

「ほめ写」とは?関連記事。

 

 

ほめ写の調査結果はこちら(ほめ写プロジェクトPR事務局 記事より)

人が褒められたいのは、存在そのものを認められたいから

わたしも潤治も、カウンセラー・コーチ・セラピストとして心理学スキルも実践しているので、「存在を認められること、承認」がどれだけ大切なコミュニケーションか分かった上で、意識的に子育てにも取り入れています。
その当たりは、以前のTrinityWebでの連載「スピリチュアル子育て」も参考にしてくださいね!

その結果、娘の小葉(このは)はどう育っているでしょう?
親もビックリする事があるくらいのコミュニケーション能力を発揮して人間関係に調和をもたらしているし、いろんなプロの方からも「とても集中力がある」と言われているので、自己肯定感はすくすくと育っているように感じられます。

自己肯定感とは、「自分には価値があるんだ」「自分は愛されているんだ」といったように自分の価値や存在意義を前向きに受け止める感情や感覚のこと。自分のことが好きで、今の自分に満足している子どもの心や行動のあり方を指します。

この自己肯定感が高い子は高いコミュニケーション能力をもち、物事に集中して取り組む力があるとされ、チャレンジ精神も強いそうです。また、自分の感情や衝動をコントロールできる、ポジティブなプラス思考をもてるため、他人と比べることなく、幸福感をもって生活できるというのです。

写真を貼るだけで子どもの自己肯定感UP!?『ほめ写プロジェクト』って? より)

ということで、前回のこの記事の続きです。

 

より良いフォトブックサービスを求めて…

1年に1回のフォトブック作りでは、1年分のデータを見直して選別するのも大変。
そして〆切りがないと、面倒な作業は先延ばししてしまう私。

「こどもちゃれんじ」のおたんじょうび記念セットで、プレゼントで貰えるフォトブックはとてもありがたかったけれども、1年に1回という作業の負担を感じていました。
本当は普段から、お気に入りの写真を分かるようにしておけば、良いんですけどね…。
そこまでのマメさがありません。

他にどんな可能性がある?
のアクセス・コンシャスネスの問いかけを続けて現われた可能性は…

  • 毎月の〆切り!
  • 無料のフォトブック

という、さらに輪をかけて素晴らしいサービスでした。

もちろんわたしが最初に掲げていた、

  • 子どもが繰り返し見やすいもの・・・ソフトカバー、軽い、子どもの手に持ちやすいサイズ
  • 子どもが雑に扱っても気にならないもの・・・写真集のような高級感を求めない、低価格
  • 先延ばしにしないで作れるもの・・・〆切がある仕組み

これらもすべて、満たしています。
縦横のサイズは、14cm×14cm。
「こどもちゃれんじ」のおたんじょうび記念セットで貰えるフォトブック(14.5cm×14.5cm)とほぼ同じでした。

去年の秋に登録してから、毎月マメにとはいかないものの、これだけのフォトブックを作成しました。

ノハナ(nohana)で無料フォトブックを作る

ノハナの特徴は、スマホアプリ上でフォトブックを作成し、そのまま注文出来るという点。
スマホに溜まっていく子どもたちの写真を、パパッとアップロードしてフォトブックを作ることが出来ます。

ノハナ nohana公式サイト

わたしがノハナの魅力だと感じる特徴は、以下の通り。

  • スマホアプリ(iPhone/Android対応)で簡単作成
  • 毎月1冊フォトブック無料券が貰える(税込540円相当)
  • フォトブック無料券の有効期限は2ヶ月間
  • 送料は別途226円 オプションも別料金
  • スマホの携帯番号1つにつき、1アカウント作成可能
    スマホを持つ家族の人数分、アカウントを作成出来ます!
    家族をグループメンバーに追加してお互いのデータを使えます

そしてフォトブックの特徴は、手間をかけないシンプルレイアウト!

  • ページ数は固定(写真20ページ・表紙1枚 その他奥付も)
  • 写真レイアウトの変更は、並べ替えや拡大縮小のみ

操作もとてもシンプルで、悩む必要なし。
1ページに1枚の写真が配置されますし、ページ数も固定です。

ですから、20ページ分と表紙分合わせて写真21枚を選んで、スマホアプリでアップロード。
後はアプリで写真の順番を決めて、写真の拡大縮小の調整、コメントや日付の調整、タイトルや奥付を入力すれば終了。
凝った操作をしないので、SNSに写真をアップするくらいの手間で注文までこぎ着けます。

ノハナのフォトブックでの注意点

操作やサービスの仕様に慣れるまでは以下の注意点で引っかかるかもしれませんね。

  • 写真が20枚より少ないと、1冊フォトブックが作成出来ない
    20枚以上の写真をアップロードしましょう。
  • 1度に注文出来る無料フォトブックは1冊のみ
    最大2冊の無料券が手元にある状態になるけれど、まとめて2冊無料チケットでは注文できない
    (有料分ならば注文を追加可能)
  • 凝った写真レイアウトは不可
    1ページに写真と、追加で撮影日時やコメントが記載可能のみ
  • 表紙デザインを選ぶと、オプション108円
  • その他オプションが有料

送料のみとすれば、実質226円でお手軽にフォトブックが作成出来ます。
我が家は表紙デザインを選んで、226+108=334円 となることが多いですね。
高画質のオプションは、わたしの求める条件ではないのでいつも選択していません。
⇒高画質な写真は、我が家ではプリントしたものを額装で飾るようにしています。

毎月ある〆切り、活用しきれない時期も…

なんて素敵なサービス!と去年9月に登録して何冊か作った後、氣持ちに余裕がなくて〆切りも活用出来ずに日々が過ぎていく時期がありました…

そこで、期限が切れてしまったからと必要以上に落ち込む必要もないですよね。
だって無料券を利用出来ればプラスになるだけ、マイナスは一切ないんですもの。

そう思い、写真を整理したい欲求が高まっているタイミングで無料券を使うようにしています。

そうするうちに娘が5歳になった5月に「こどもちゃれんじのおたんじょうび記念セット」が届き、また1年分の写真を整理する時がきました。
そこで、過去1年の写真を整理しながら、もっともっとノハナも活用しよう!と。

(写真上 去年の11月から今年の7月まで半年以上間が空いています・笑)

今は過去の写真も遡ってフォトアルバムにして、毎月無料券を使うようにしています。
やはり、月末の期限間近にバタバタとですが。

私と潤治のアカウントを作っているので、毎月2冊まで無料ということになります。
毎月2冊作ろうと思っても、これがなかなか使い切れません。

子ども以外のフォトブックにも活用!

先日は期限がもうすぐ切れるからと、好きな俳優さんのフォトブックを作ってみました。
ほほう。
写真集は勿体なくてつい仕舞い込んでしまう私なので、これも氣軽に見られてなかなか良いですね。

自分の趣味の写真をフォトブックにするのも、なかなか楽しそうです。
最近はスマホマクロレンズで遊んでいるので、その世界もフォトブックにしてみようかしら。

余剰の無料券は、過去の写真整理に

1年分の写真を整理したことがきっかけで、去年の園行事や夏の旅行の写真もフォトブックにまとめることができました。
余分にある無料券を、過去のフォトブック作成に使っています。

余裕があれば、一番写真は撮っていたのに整理が全く出来ていない 誕生~1歳のお誕生日までを、1ヶ月刻みでフォトブックにしたいという氣持ちだけを持ち続けて早1年…。

赤ちゃんって、一番成長で変化するときですからね。

それもあって、この時期は代わりにスタジオアリス通いが一番頻繁だったときです。
1歳のお誕生日までに、10回近く通ったのでは。

どうしてそんなに通えたのかというと、不思議な引寄せ体験がたくさんあり、スタジオアリスの優待券に溢れていた時期です。
子どもの成長を写真で残したい!という氣持ちが、たくさんの引き寄せを発動したみたいです。
きっかけは、マタニティセミナーとマタニティ写真撮影から。
この体験談やスタジオアリスの気軽な活用方法もまた、別途紹介しますね。

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