インナーチャイルドと自己評価

おはようございます晴れ 寛子です。
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2008年8月より不定期に発行していたのですが、先日の冬至から新しい流れに入りました。
意図せず毎日配信することになり、今日で12日連続の配信になります。
太陽のリズムが、しっかり刻まれていることを実感します。
今の日本の子供たちは、世界的に見ても自己評価が高くない、というお話をご存知ですか。
自己評価とは、自己肯定感、自尊感情とも言います。

1)自分はダメな人間だと思う、と答えた高校生の割合
  日本 65.8%   米国 21.6%   中国 12.7%
2)「自分のことが好きだ」と答えた子供 28%
  「そう思わない」 71%
3)「自分は人から必要とされている」 30%
  「そう思わない」 69%
(H18年 東京都立川市内中学校)

7割の子供たちが、自分自身を認めていないのです。
このデータに、私は少なからずショックを受けました。
何故、日本の子供たちはこれほどまでに自己評価が低いのでしょうか…?


ということで、愛しているつもりで実はエゴなのでは?と先日の記事「真実の愛に近づくために」の最後で予告した「インナーチャイルド」のお話です。

インナーチャイルドとは…
傷ついたままの自分。
癒されていない子供の自分。
誰もが持っている、幼少期のトラウマ。

年末ワークショップの最終回では「インナーチャイルド×I LOVE ME.」ワークショップを開催し、感想をいただきました。
いただいた感想はこちら→「過去を受け入れ、今を生きる」
このワークショップでは「ワクワクすること」を見つける中でインナーチャイルドが癒されていく過程を体感しましたが、今日のお話は「どうやって自己評価を高くすることが出来るのか」がテーマです。
(インナーチャイルドを癒すアプローチは、実にたくさんあるのですね。)
上記のデータや今回の内容については、11月28日に聴いた明橋 大二先生の講演の内容を参考にしていますが、子育てに限定されたお話でした。
そして、大人が抱えるインナーチャイルドの問題にも当てはまるとして、私なりの見解を追加しています。
明橋 大二先生の子育てハッピーアドバイスは、シリーズで290万部を超えるベストセラーだそうです。


さて、自己評価の低さ、自己否定をしている子供たちがこれほどまでに日本に増えてしまったのは、何故でしょうか…?
その原因は、知育(しつけや勉強)に偏るあまり、前提である愛育(存在そのものを肯定する)がおろそかになっているということです。
0歳~3歳までは、自己評価を育てるための大切な期間です。
この期間に、子供たちは親に対して自分が必要とされている、大切にされている、という存在確認をするのです。
そこで、充分に「私は私でいい」「生きていていい」という感情を十分に味わい、人格の土台となるのです。
しかし、小さいころからしつけ重視、学力重視で、良く出来たら褒められる…ちゃんとしていないと自分は親に認められない…そんな感情が自己否定につながっていくのです。
そして現在セラピストとして多くの人に接するなかで、今の子供たちだけではなく、その子供たちを育てている今の大人も、そしてさらにその親も、自己評価が高くないという傾向を持っているように感じます。
では、3歳を過ぎた子供たちはもう手遅れ? そんなことはありません。
また、3歳を過ぎてから何十年経ってても同じだと思っています。それが、インナーチャイルドのワークですから。
では、どう接したら良いのか?!
また次回書かせていただきますね。(かなり深い話なので、連載シリーズ化かしら。)

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