先日まで受付をしていたアースエンジェルリーディング。
多くの方にさせていただく機会をありがたく思います。
通常のメーリング・セラピーでも随時受付しております。
ご興味があれば、おっしゃってくださいね。
さて、そのアースエンジェルリーディングでも掘り下げていく、アースエンジェルとしての過去生には決まったパターンがあるように思いました。
僕たちはこの現世だけを生きているだけでしょうか?
今この瞬間を生きると言いながら、過去生の踏襲をしていたり、
そのドラマをさらに強化してしまったりすることはないでしょうか?
過去生からのドラマは決して僕たちを縛るものではないのですが、
縛る可能性を無意識下に置き、僕たちをコントロールするように思います。
不安や怖れという形で、でしょうか。
- なんだか分からないけど、不安
- 何でも無いことなのに、怖れを感じる
- 何故か同じパターンの人間関係
- 避けているのに、同じものを引き寄せる
これらは顕在意識では、理解できないことかもしれません。
その不安や怖れを他人に話したら、他人からは何てことの無いものであることも多々あります。
では、何故、怖れるのでしょうか?
その怖れている自分を嫌悪し…
過去生からの束縛を抑えこむ、忘れる、無かったことにして生きてみる…はなく、
しっかりと意識してみるといいのかもしれません。
無意識下に置いておくと「怖れや不安」は育ってしまうこともあるからです。
その無意識下に置いている過去生での理不尽な経験による感情が、
素直に表現されずにさまざまな現世での「扱いづらい感情」になることが多いかと思います。
「人生万事塞翁が馬」状態に多くの人がなることができないのは、
多くの人は怖れや不安、そして、悲しみを上手に表現できないからかもしれないと僕自身思います。
もっと「ありのまま」の世界に生きることができれば…
過去生リーディングはそのひとつのお役に立つかもしれません。
今回のアースエンジェルリーディングをお受けになった方のご感想を掲載致します。
実はメールをいただいた時は、
以前メールリーディングしていただいた時と同様に、
よく意味がわからなかったんです。何度読み返しても、私は何のためにこのリーディングをしてもらったんだろう。
過去世のドラマは、今と何が関係あるんだろう。人生の課題を聞いても、ただ大変なことがこれから待っていると
言われているようで憂鬱になるといった感じでした。でも昨日、ふと気づいたんです!
過去世のドラマは、まさに小さい時から私が最も恐れてきた状況でした。
5歳の時に父親を亡くしたからだと思っていましたが、
ずっと、賑やかな大家族に憧れていて、
逆に家族がいなくなって1人取り残されることを何よりも恐れていました。現実に、ずっとそういう賑やかな明るい家庭を築きたいと
願ってきたのにいまだ独身で、なかなか叶えられずにいるのは、
そういった恐れが私をブロックしてきたのかもしれないなって思ったんです。過去から引き継いだその考えや、恐れ、不安を手放したら、
今世ではずっと夢見てきた状況が現実化できるのかもしれないなぁと、
私なりに解釈しました☆それから人生の課題。
これもただただネガティブに受け止めてしまっていましたが、
あっそうか!!と、急に腑に落ちたんです。私は今まで馬鹿正直なぐらい人の言葉を鵜呑みにしてきました。
その言葉によって、例えばとても喜んでいたのに
実際は言葉通りに思われていなかったとか、
逆に人の言葉によってとても嫌な感じがして、
悩んだり不安になったりしていたのにその相手は意外と何も考えていなかったり。あとは、職場でも、患者さんに怒鳴られてすごく傷ついたりしたけど
その怒鳴られたことだけを受け止めていて、
その奥の患者さんの気持ち、心情を考えられなかったり。そういえば、どんな場面でも、言葉をそのままに受け止めてきたなぁってふと思ったんです。
だけどその言葉を放った人の奥には不安な気持ちがあって
どこにもぶつけられないやるせなさがあったり、
またはなーんにも深く考えずに言葉を放っていたり。。ごく近しい人でもないのに表面的なことを
よくもまぁ今までこんなにも信じては
勝手に傷ついてきたものだなぁと思ったんです(^^)これからも人の言葉によって色んな感情が湧き上がる場面があるとは思いますが、
一度立ち止まって、本当に心に留めるべき言葉なのかどうか考えてみようと思います。そしてそれができるようになれば、自分の人生、
かなり楽になるんじゃないかなって思ったんです。今回のアースエンジェルリーディングも、
私にとってとても必要な気づきを与えてくれました。あぁ、本当に良かった!と思っています。
潤治さん、私に1番必要なメッセージをくださって、
本当に本当にありがとうございました!!長々と書いてしまい、申し訳ありませんm(_ _)m
どうしてもこの気づきが嬉しかったことをご報告したくて!(A.O さま 女性)