砂糖中毒とスピリチュアル

ハッピーライフ引き寄せ・創造

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AQUA MIXT 潤治です。
天使の絵が壁や天井に描かれているから…という理由で、ご近所にあるイタリアンワイン&カフェレストラン「サイゼリヤ」でパソコン作業をすることがたまにあります。郊外型の店舗で全席禁煙というありがたいお店です。
そこでフレッシュワインのマグナム白(1500㎖)を注文し、オリーブオイルは持ち帰りで2本頼みます。いずれも料理のために必要なものなのです。
白ワインは料理の隠し味に何にでも合い、オリーブオイルの新鮮さと味わいは値段を思うと他のオリーブオイルに手を出さなくなりました。
白ワインのコストパフォーマンスも良くて、1500㎖で1,060円と信じがたい価格です。
サイゼリヤの宣伝でした…。
さて、本題ですが、ここ数年、あきらかに料理が上手になりました。
2007年、オラクルカードの創始者であるドリーン・バーチュー博士のコースを
アメリカに受けに行くという寛子の希望もあってベジタリアンになることになりました。
スピリチュアルな感覚を研ぎ澄ませておくために野菜・果物・豆・海藻などを主食にして過ごそうという狙いでした。
ドリーン博士のコースに参加する際の注意事項として伝えられたのです。


確かにマッサージやカウンセリングをした際、
身体の疲れ方が肉食と菜食では違いがありました。
おやおや?と思っているうちに菜食にはまっていくのでした。
ああ、懐かしのシャウエッセン、なぜ、2袋のテープ巻きなのか?
身体が軽いし、モヤモヤした感覚がない。
エネルギーが内側から湧き起こってくる。
イライラすることが減り、時間の流れが緩やか。
排便は清々しく、胃のもたれなどとは無縁。
運気が良くなり、安定した人間関係が増える。

菜食を進めていくうちにどんどん変化が起こっていきました。
必ずしも菜食が引き寄せているとは言い切れませんが、
実体験として疑えないものが多々ありました。
台湾では、宗教上で菜食主義という人もいれば、
肉を断つと運気が上がるということで
素食(ベジタリアン食)を中心に摂られる人も多いそうです。
身体がデトックスされていくことを感じました。
無駄な身体の肉はそげ落ちて、肌の調子も良くなりました。
ああ、懐かしのボイル豚足、酢味噌をつけていた僕はもういない…。
身体がデトックスされていくと、身体に悪いものを受け付けなくなります。
スピリチュアルな感覚をプロフェッショナルとして保つために頑張ることはありませんでした。
自然に身体に悪影響を及ぼすものから遠ざかるからです。
しかし、その中でも往生際の悪い食品がありました。
砂糖です。
砂糖の甘さはなかなか魅惑的で、
食べた後の恍惚な感覚は止められないものがありました。
思えば、その昔、僕は砂糖中毒でした。
冷凍庫の中には常にチョコアイスがあり、徳用のカントリーマアムも常備、
スイーツを食べに行くのが大好きで、
ファミレスのスイーツはほとんど食べたことがあるほどでした。
コンビニスイーツが今のように進化する前でしたが、
衝動的にエクレアをたらふく買うこともあり、新製品は常にチェックしていました。
砂糖の身体への毒は「潤治のデトックスランチレッスン」などでお伝えしていますが、
スピリチュアルな感覚を阻害するという悪影響があります。
天啓のような直感を受け取ったとしても、それを信頼する力が弱まるように思います。
怖れが肥大し、自分の精神性を信頼できないと言えるでしょうか。
「あ、これやってみよう!僕にもできるかもしれない!」と思っても、
「無理だろう?やめときなよ。今からでは遅いよ。世の中、そんなに甘くないよ!」と、
自分の可能性に働きかける天啓を信じきれずに
一般社会に蔓延る「常識という汚染」にやられてしまうわけですね。
大人になってから自転車に乗る練習をしたら、
みんな乗れないのでは?と思ってしまいます。
「自転車よりも車があるじゃない?」
「自転車なんて疲れるものに乗ってどうするの?」
「今から自転車の練習なんて遅いよ。」
そのような自分の可能性を閉じる声が大きくなる
という副作用が砂糖にはあると思います。
実際に砂糖を取りすぎて、感情の起伏が激しくなるということも多々ありますものね。
血糖値のジェットコースターがなせる業です。
また、スピリチュアルな視点からいうと憑依もされやすくなると感じます。
自分が自分じゃない感じ…、スイーツ好きの方は感じたことはありませんか?
感情をコントロールできない…からまた甘いものに手が出るという悪循環。
砂糖はふわ~と食生活にさりげなく入ってきますので、
意識して気をつける必要がありますね。
自分を信頼しきれないで自己嫌悪などは性格改善も必要かもしれませんが、
砂糖を止めてみるという食生活からのアプローチも大切だと思っています。
スピリチュアルな感覚を信頼できない…という時も、
食生活からのアプローチが遠回りのようで近道のように思います。
しかし、砂糖は狡猾に僕たちの心と身体に入り込みます…。
菜食料理教室はまた告知しますね。

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