こんばんは、潤治です
寛子が山籠りから帰還しました
奥鬼怒のバス停から歩いてでしか行けないような秘湯に、ひとり旅をしてきました。
ひとり旅、今度は僕の番かなぁ…と思いつつ、家にいる時間を満喫していました。
今回の記事は、先日のブログへのご感想です。
「Accept Heaven's Help ~受け取ることで解放されるもの~ 」
“人の役に立って、自分が愛を表現する価値のある人間だと
自分に言い聞かせる必要もなく、
あなたのそのままの存在に価値があり、
図らずして、人の役に立っているということを受け入れましょう”
自分自身が愛の存在だということを受け入れることは、無限のセルフイメージを
受け取ることになります。
有限のセルフイメージを創りだしてしまうのは、僕たちの怖れの感情からかもしれません。
人生はシンプルで温かい…、そんなことを感じる夜なのでした…。
潤治さま
こんにちは。
さっき、ブログを読んですごく感じるものがあったのでメールします。
すでにご報告の通り(笑)、今、私はあるアーティストさんに脳内恋愛まっさかりでして。
きっかけは、彼の歌だったり、本だったりしました。
もう1週間以上になるのに、まだその熱が残っています。
で、思ったのですが…
自分の思いや考えやアイデアを表現することで、
見ず知らずの人に勇気を与えられるってすごいなって。
もちろん彼はプロとしてお仕事でやっていますから、
人に何らかの影響を与えようと意識はしているでしょうが、
それでも自分の本を胸に抱きしめて声をあげて泣く人がいるなんて
執筆中に果たして想像してただろうか・・・と。
自分の表現で誰かを救おうなんて思ってただろうか、と。
よく、「どれだけ多くの人を喜ばせたかで、受け取る豊かさが決まる」
とかって聞きます。
私はそれを「皿洗いが面倒な人のために、食器洗浄機を発明する」
みたいな直接的なものだと思ってました。
でも、そうでなくてもいいんだな、と。
私のこれまでの道のりやこれからの生き方が、知らないうちに
誰かを励ますかもしれない。私が意図しないところで、勝手に誰かが
癒されてるかもしれない。
だから、私は自分が生きたいように力いっぱい生きればいいんだな。
ドキドキ、ワクワク、楽しい、時に、ムカツク、妬ましい、悲しい、もひっくるめて。
それが「今を生きる」ってことなのかなって思いました。
そうしたら、私が彼の言葉に心うたれ彼にありがとうの気持ちを
返したいと思ったみたいに誰かが私に何かを思いを返したいと
思うことだってあるかもしれない。
愛とは知らず表現されている愛に、誰かが反応して、本人もそれと知らず愛を返す。
それを「豊かさのサイクル」というのだろうと。
なんとなく、通じるものがあるような気がしてメールしました。
長文、ごめんなさい。
お返事はお気遣いなく。聞いてほしかっただけなのです笑
今日の記事に、そして日々のブログにもありがとうを
―――後日談
潤治さま
メールありがとうございます。
今日は、嬉しいことが2つありました。
一つは例のカレのニューアルバムがでたこと。
そして、ライブチケットの抽選に当たったのです!
わぁーい!!!天使たちありがとう!!!
人生で初めてのライブというものに参加して参ります。
そしてやはり、単独行動なのでした。笑
メール掲載の件、OKですよ~。
今日、出かけたついでに本屋に寄って
「わらのごはん」の著者が書いた料理本を買ったのですが、
そこにもこんなことが書いてありました。
「人生の目的は、やりたいことをやってやってやり抜いて
堪能するほどやりぬき、自由で楽しい人生を生き、
縁ある人に喜ばれること」
桜沢如一さんの言葉だそうです。
うおぅ、シンクロ!!と思っちゃいました。
やっぱりそうなんですね。
というわけで、私はとりあえず画面の向こうの
彼を気の済むまで愛しぬきたいと思いますッ。
ライフワークについては、寛子さんとのセッションで
探していけたらいいな、と期待に胸を膨らませつつ。
久しぶりの「ワクワク」感にひたりながら。
感謝をこめて
P.S. 「のだめ~」私もファンです~~。
とかいって途中までしか読んでないけど。ドラマは全部見ました。(上野樹里ちゃん大スキです)
(A.M さま 女性)