コーチングを受けた方たちの体験談2003-2005

ハッピーライフ寛子のコトノハ

こんばんは夜 AQUA MIXTの寛子です。
今日は暑い日でしたね、午後はシエスタ(つまりはお昼寝時間)を取ったので、夕方から仕事がはかどっています・笑
定期セッションを本腰入れて告知するに当たり、過去のコーチング実績などを整理していました。
かなり古いですが、当時のクライアントさん・・・潤治のひとりごと(3)にもありましたが、今はクライアントという言葉は使っていませんが・・・の感想を、紹介させていただきます。

※2004~2006年まで、「古い殻を破って脱皮したい人、成長願望のある人、なりたい自分になろうと思っている人すべての人へ、変化を起こすために必要なきっかけを作る触媒になります♪ kankoの エンジェル・カード&コーチング&コミュニケーション&コンサルティング&メンタリング&企業研修にまつわるお話。」というブログを書いていました。
2005年6月30日 (木) の寛子のブログ
私がコーチングを学び初めてもうすぐ2年。この間で得たことや、コーチとして関わった人たちからのフィードバックなど、順次挙げて行く予定です。

さて。私が本当に「コーチングをやってて良かった!」と思えることは・・・・
ずばり、丸くなりました。ええ、外見もですけど。そうじゃなくって!
人間関係のストレスが激減し、前より自分がイライラしなくなりました。今までは自分とペースや意見の違う人とは徹底的に議論する性質だったのですが、自分と他者の違いを理解できるようになったことは、非常に大きな成果です。


コーチングを受けた人の体験談手(チョキ)(2003~2005年当時)

転職をした営業マン 男性
テーマ「モチベーションアップ・業績アップ」「キャリアチェンジ」

転職するという決断をし、無事転職することが出来ました!

最初は自分のモチベーション向上と、会社での成果をあげることがテーマでした。コーチングを受けると、もやもやしていた問題がはっきりし、すがすがしい気分になります。目からウロコの気付きがあり、自分が何をすべきか、自分の課題がはっきりしました。そして転職を決断しました。

ターニングポイントを、「決めるのは自分」でした。コーチからこっちにしたら、などとは言われません。自分で決め、そして決断をすることにスッキリしています。
自分では漠然としていたり気付かない様な選択肢がひとつひとつ明確になり、自分の決断、選択をしやすくなりました。自分のやりたい方向に、忠実に進めます。


かわいい寛子より
ターニングポイントを決めるのは自分、決断するのは自分。かっこいいですね!
「妥協なき選択」というセリフと共に、転職を決断し転職活動を終えるまで、伴走させていただきました。新しい仕事でも、たくさんの夢を描いていますね。この夢に少しでも早く近付けるように、今度もサポートしていきます。

女性起業家

テーマ「起業」「リーダーシップ」

きっかけは目標設定セミナーで、コーチは「プランを立てることを仕事にしている」という点に興味を持ちました。
自分では気付きにくい直すべきところを指摘してもらおうと思ったのと、実際にコーチングを受けている人たちがとても楽しそうだったのところに惹かれました。
本来自分の悪いところに気付くのは嫌なもののはずなのに、ゲーム感覚で楽しく改善している!

小さなことを積み重ねるためにポイントをつけたりしているところに興味を持ちました。
セッションを受けると、指摘してもらうというよりも、コーチに聞いてもらいながら、引き出してもらう。そして自分で自分に指摘するようになることで、段々自分で気付けるようになっていきました。

そして何よりも、意識が変わりました。
それまで、自分がどうしたいのか、方向性などがわからなかったことなど、回数を重ねるうちに自分でこうしていきたい、こう直していきたいと、リーダーとしての自覚、意識に自分を持っていくことが出来て、とても刺激になりました。

週1回1時間のあの時間は、本当に貴重で、受けてよかったです。


かわいい寛子より
彼女がちょうど脱サラし試行錯誤しているところにコーチングの依頼を受け、半年ほど個人セッションをさせていただきました。
先日触れた、個人セッション希望者が一気に増えた「目標設定セミナー」に参加していただいたのが、最初の出会いでした。 1年ぶりにお話したのですが、彼女の中にコーチングの成果が息づいていて、コーチに引き出されなくても「自分で気付くことが出来る」状態で、奮闘されている様子が伝わってきました。

自分の悪いところをゲーム感覚で楽しく改善している! こんな印象だったというのは、私にも新鮮でした!確かにセミナー・ワークショップでコーチングを取り上げると、個人セッションだけでは感じにくい、こんな楽しい雰囲気もつかめるのでしょうね。
お蔭様で、コーチング・セミナーやワークショップを続けていこう!という気持ちも新たになりました。

会社員(大手メーカー営業) 男性

テーマ「Bクワドラントになる」「コミュニケーション・スキル」など

(※Bクワドラント=ビジネス・オーナー  詳しくはロバート・キヨサキの著書をどうぞ。キャッシュ・フローゲームは我が家にもありますが、高給取りになってもちっとも嬉しくない!本当に豊かになるということは??というパラダイムシフトがあります。)

きっかけは、自分のスタンスを固めたかったということ。
自分の夢や目標がはっきりしていて、コーチングを受けて盛り上がっている人たちのノリに付いていけず、でもそこに自分も行きたいと思いながら、コーチングを受けることに。

実際に受け始めてみて、自分にはこれという目標があいまいなままで、「こうなりたいぜ!」という自分がはっきりイメージ出来ず、きっとしっかりこの部分がある人にとっては、コーチングはとても効果があるものだと思う。

こんな自分は、クライアントの中では落ちこぼれだったのではないでしょうか?
(注:まったくそんなことはありません。半年きちんと毎週セッションを続けた、それだけでもすごいことです!毎週が続かない人だっているのですから。)

そんなゴールのはっきりしていない自分でも、コーチングによって習慣作り、自分のペース作りには効果がありました。最後のセッションから1年以上たった今でも、コーチングがきっかけで続けている習慣がちゃんとあります。

そういうわけで、自分がコーチングを100%活かしているようには思えないのです。

ずっと自分の「理念」や「ミッション」を明確化するために、色々なものに興味を持ったり勉強したり、自分を分析したりしています。しかし、なかなか心にバチコン!とくるものがないまま、自分はどこに向かっているのか?今も探し続けています。

これ1つ見つかりさえすれば、何も迷うことなく進んで行けると思うのです。
見つかれば、是非また寛子さんのコーチングにお世話になろうと思います!
(実際は「また寛子さんに、甘えさせて下さい!」「甘えるだぁ?私のコーチングは甘やかさないよ。厳しいよ!」「是非ゴールがはっきりした時はまたお世話になります。いえ、その前でもお世話になりたいです。」)


かわいい寛子より
今回のインタビューでは、この価値観をはっきりさせたい、その迷走話に時間を割くことになりました。
フランクリン・プランナーもそうですが、この自分の発見を出来たら、計画・実行に移すコーチングはとても機能します。しかし、目標から探すとなると、一緒に本当のゴールが見つかればよいのですが、見つからずにこのように、本人も自覚している、100%活かしきれていない、という状態になることもあります。 今回、コーチヴィルより 価値観を明確にするためのワークシートやプログラムをお渡ししました。価値観を明確にするのを、またお手伝いしますよ。
コーチング・セッションでは、必要に応じてアセスメントやワークシート、問題を改善するためのプログラムなどをコーチヴィル以外でも多数用意していますので、遠慮なくご相談下さいね!

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