身近な「生きた化石」

ハッピーライフ寛子のコトノハ

PB260063.JPGこんばんは夜 寛子です。
今日は気持ちの良い秋晴れでした。
久しぶりの二人の休日は、ジブリ美術館へ出かけたのですが、その話はまた次回ということで…
うちのマンションの敷地内の木蓮は、落葉が進む中、よーく見るとすでに春の準備が始まっています。大きくふわふわな毛でおおわれた、つぼみが見事です。
ちなみに木蓮は「地球上で最古の花木」といわれており、 1億年以上も前からすでに今のような姿だったそうです。
PB260065.JPG駅までの道のりは、イチョウの黄色と青空のコントラストにしばし見とれてしまいました。
裸子植物のイチョウは木蓮よりさらに古く、2億年前には広く地球上に繁栄していた生きた化石。
今日気になって撮影した木は、億年単位の歴史を持つものでした。
けれども実を言うと、昔から「生きた化石」という言葉はちょっと違和感があります。
姿が変わっていないと言っても、数億年の間に氷河期も何度も来たでしょう。
その時々の地球環境、土地の気候に合わせて柔軟に対応し、進化してきた種なのでしょう。ただ、一見姿は大きく変えず種の増やし方が変わらなかっただけで。
植物に触ってリーディングすると、人間時間とは全く異なる、仏教用語の「空」(くう)を観じます。
それこそ、宇宙に繋がる感覚があります。
彼らから、長い長い地球時間の中でこの地球上の動植物を育んできた、大きな愛を感じたのでした。

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