あなたは本来・才能に溢れた輝く存在「幼児決断編」
潜在意識の仕組み「ポジティブな記憶は忘れやすい!」
2020年オンラインサロン内で公開した、ワーク動画の一部を紹介します。
脳科学的に、私たちの記憶というのは
- 「ポジティブな記憶」は忘れやすい(潜在意識の奥深くに仕舞われやすい)
- 「ネガティブな記憶」はいつまでも思い返したり、思い出すことが多い(反芻しやすい浅い領域にいつもある)
という特徴があります。
だからこそ、自分を認める、「自己肯定感を上げる」ためには、
潜在意識の奥深くに仕舞われているポジティブな体験・記憶を意識して振り返り・思い出す時間が大切になります。
効果的に潜在意識から原体験を思い出す方法
グループワークで記憶を掘り起こす方が、
誰かの体験を聞くことで潜在意識が刺激され、
幼少期の忘れていた記憶が出てきやすいです。
今回は個人でも取り組めるように、
寛子&潤治の幼少期の事例を1つずつ紹介しながら、
【3つの手順】を紹介しています。
是非、原体験を振り返るきっかけに活用してみてくださいね。
【動画】自己肯定感を上げる「才能開花ワーク」原体験から強みを見つけよう!
才能開花ワーク動画の内容
0:00 才能開花のための「自分を認める」ワークの紹介
1:18 原体験を振り返る方法・ヒント
3:11 潜在意識の記憶にアプローチする仕組み
4:38 原体験を振り返る3つの手順(寛子の事例)
7:42 潤治の事例 幼少期の記憶が思い出せないタイプだったが…
11:00 原体験を振り返るメリット3つ
アースエンジェルch.より「自己肯定感を上げる「才能開花ワーク」原体験から強みを見つけて才能発掘!」
原体験から強みを見つける才能開花ワーク手順
ワークの効果を高めるために、紙に以下を書き出していきましょう。
原体験の振り返り
- 人に喜ばれたこと
- 人から褒められたこと
- 楽しく取り組んで形になったこと
原体験を3つの手順で言語化し「自己肯定感」を上げる!
- 幼少期の記憶を辿り、原体験の「出来事」を振り返る
人によっては子どもの頃の記憶が出にくいので、最近の出来事でもOK - その時どんな「感情」になったでしょうか【幼児決断】
- その原体験から自分の強みを2〜3つの「キーワード」にする
このワークを、個人で、グループで繰り返す内に、様々なあなたの強み・才能の記憶を掘り起こしやすくなっていきます。
潜在意識の層は厚いので、何度も何度もこのような振り返りの機会を作り、あなた自身を認める機会を増やしていきましょう。
その回数に比例して、自己肯定感もアップしていきます。