こんばんは、潤治です
我が家の食生活は、玄米菜食が基本です。
ついつい知らぬ間に食生活をストイックにしてしまうことがあります。
乳製品が食べたいな…とか、ジャンクなものが食べたいなと思うこともあり、そういうときは我慢せずに食べるようにしています。小さい頃から我慢が習慣化しているので、意識して弛めるようにしています。
AQUAMIXT のワークショップは、さまざまなものがあります。
そのワークショップでお伝えしているエッセンスに
ありのままの自分自身を認めていく心を育むきっかけになれば…
無条件に自分自身を認めるということを思い出すきっかけになれば…
飾らない美しさで、自己受容をしていけたら…
という思いがあります。
どう見せるかではなく、自分がどうあるか…とういうエッセンスがAQUAMIXT のワークショップには多く盛りこまれています。そして、少し先のヴィジョンに、自分がどうあるかをどう見せるか…というものもあります。今後のワークショップの楽しみのひとつです。
自分がどうあるかをどう見せるか…を扱ったワークショップも近い将来やっていくつもりでいます。
それはあくまでも、自分がどうあるか…を見つめている土台があってはじめて成り立つものだと感じます。
メディアでは、どう見せるか…だけに焦点を当てている傾向が強いように思います。
コマーシャルを見れば、綺麗な女優が化粧品のイメージを作り出し、イメージ戦略で化粧品や日用品を販促します。
以前、「モテ力」を扱ったワークショップを行いました。
申し込みの時点で、AQUAMIXT が何だか、世の中に迎合している?とか、チャラい内容では?と思いながらご参加された方も少なくありませんでした。
しかしながら、それもどう見せるかではなく、その人の人間力をあげることに実は焦点を当てたものでした。
自分がどうあるか…を見つめ続けていくことで、見える景色があると思っています。
少し昔の僕には、人間力をつけるということが、面倒で仕方がありませんでした。そんなことしなくても、稼いでいる人はいる(ように見える)し、成功している人もいる(ように見える)じゃないか!と。
面倒だから、簡単で効果のあるような魔法を手に入れたいと思ってしまうこともありました。
成功哲学の本を読んでは、受け売りでそのまま人に言って、人の関心を引いていました。人のふんどしで相撲をとっているような、気持ち悪さと後ろめたさを感じながら、その魔法の効力に惹かれていました。
魔法で手に入れたものは、魔法がとけてしまうことを怖れ、また次の魔法を手に入れたくなります。
遭難したボートの上で、海の水を一口飲んでしまうようなもの。
自分の内面を見つめるという一見面倒な作業を積み重ねていって
はじめて見える景色がある 潤治談
自分の中の矛盾は、どんどん大きくなります。
そのころの自分のことを、ハッタリ潤治と呼んでいます。
潤治ハッタリくんです。
こういう風に見える自分だから
こういう人と一緒にいる自分だから
この人に認められている自分だから
自分も自分を認められる… まるで砂の城。
潤治ハッタリくんが、AQUAMIXT 潤治になっていったのは、パートナーの寛子のおかげであることが少なくありません。そして、ありのままの自分を認めていく中で、出会っていただける人々のおかげで、今の自分がいます。
AQUAMIXT のワークショップは、こうした過程の一部がエッセンスとして盛りこまれています。
潤治のオンラインスピリチュアルセッション 「QUIET TIME 」
日常の喧騒を離れ、自分自身との対話をしてみませんか?
目に映るすべてのことがメッセージであると日々確認できるなら、私たちの世界は、今まで見ていた世界よりさらに輝きを増すでしょう。各テーマを通して、自己の内面の旅をしていきます。
『インナーチャイルド×I LOVE ME.』ワークショップ
・2010年3月21日(日) 12時~16時 聖ヶ丘
あなた自身を大切にし、あなたの生きてきた過去も大切にし、ありのままのあなたを受容し、必要のなくなったものは手放していきます。新しい扉を開くときを共有していきます。