真冬の冷えとり☆体験談

ハッピーライフ

2010.01.042018.04.25

こんばんは　寛子です。
近所の桜ヶ丘公園の高台からの眺めは、富士山もくっきりと見えて解放感にあふれています。（写真右）
このブログのアクセス分析を見ていると、
「冷えとり」や「ナチュラルハイジーン」というキーワードで検索していらっしゃる方も少なくありません。
まだまだ実践している人の、ブログでの発信が少ないのかもしれませんね。
今までの食の常識が覆される「ナチュラルハイジーン」については、話しだすと夫婦で熱いです・笑
（関連記事はタグ「リビングフード」をご覧ください。）
1月5日は二十四節気で小寒。ここから大寒(1月20日)まで、いよいよ冬の寒さも本格的になる時期となりました。
ということで、進藤義晴先生の「冷えとり健康法」のお話です。（過去の紹介記事はこちら）
冷えは万病の元。
冷えを防ぐには、下半身を温めること。そうすると、自然に解毒が促されます。
私は夏でも冷えとり用の靴下を履いていて、常に4枚以上の靴下を重ね履きしています。
そして「冷えとり」を始めてから、1年半が経ちました。
現在重ねて履いている靴下の枚数は…

ジャーン！　8枚です。
絹・綿・毛などの天然素材の冷えとり用靴下を重ね履きをしています。
うぅーん。恥ずかしいですが、まるでサリーちゃんの足・笑（写真・左）
この写真では見えませんが、さらに絹・綿を重ねたアンダータイツも履いています。
絹→綿　という素材の重ねる順番は、毒出しに重要なんですって！
そして我が家はフローリングの上に暖房をほとんど使わないので、この冬は室内履きを暖かいものに。
私は、ニュージーランド製のシープスキンシューズ。本当は屋外用、しかも男性用なのですが、ルームシューズとして使っています。
潤治も、シープスキンのスリッパを履いています。
「冷えとり健康法」を紹介して下さった岩手の産婦人科医さやか先生が、「外履きにシープスキンのブーツがお薦め」とのことだったので、だったらルームシューズも、と思ったわけです。
確かにお値段はちょっと張りました。スリッパなのに1万円前後。このムートンシューズは特売で1万円弱でしたが、定価は26,000円でした。
でも、ニュージーの羊ちゃんたちに感謝をしながら、長～く大切に使わせていただきます。
目に見えない存在と繋がるライフワークをメインにしてから、食生活も完全菜食、そしてナチュラルハイジーンを意識し、身体の浄化・解毒には特に気を遣います。
元々あまり身体は強い方ではなかったのですが、風邪を引かなくなりました。
ただし、私たちが調子がイマイチの時は、憑依されている時か、浄化のための毒出しの影響－漢方でいう好転反応、冷えとりでは「瞑眩」（めんげん）が起きている時に限られるようになりました。
常にリーディングセッションでは高パフォーマンスの維持が必要で、「今日は調子が悪いから、天使の声がよく聴こえません」なんてわけにはいかないですし、憑依されにくい身体を作りながら、健康を維持できる方がずっと経済的なんですよね。
靴下の他にも実践している冷えとり健康法、半身浴も欠かせません。
年末年始は、毎日午前中に半身浴をしています。
mp3プレーヤー（なんとジッパー付きの袋に入れて防水仕様にしてます）と本を持ち込んで、バスソルトとアロマオイルを入れてゆったりと過ごします。
瞑想やレイキの発霊法も、半身浴中にすることも多いです。
ちなみに半身浴をするならば、午前中がお薦めです。
「ナチュラルハイジーン」のことにも触れますが、午前中の身体のリズムは、解毒・排泄。
汗をかいて解毒する半身浴にも、最適な時間なのですね。
そして、消化・吸収に酵素やエネルギーを消費しない、新鮮な果物だけを午前中に食べましょう。
解毒・排泄が促されますので、ナチュハイの超基本「朝のフルーツ」だけでも胃腸の調子がとてもよくなり、宿便もなくなります。
現代社会の生活では、身体に入れることに意識の比重が高くなっています。いいものも、悪いものもたくさん身体に入れるライフスタイルだと感じます。
近年はデトックスブームもあり岩盤浴なども多く出来ましたが、身体は日々解毒をすることが必要となります。
身体のリズムや、身体の声に、耳を傾けてみませんか。
冷えとり健康法を始めての変化。
身体だけではなく、心や精神的なもの、人間関係の毒だしも同時に行われています。
心・身体・魂・人間関係・食べ物 etc…それらはやっぱり、繋がっているのだなぁと、私たちAQUA MIXTのミッションのことを改めて想います。
冷えとりグッズが欲しい方、現在「冷えとり」で検索すると、色々なショップも検索に引っ掛かるようになりました。
ここでは進藤先生お墨付きの信頼できる冷えとりグッズを扱っているお店を掲載させていただきます。