明日は冬至…
毎年、この時期は何事もスローペースになるAQUAMIXTです。
たくさんのリクエスト、企画提案をもどかしく思いながらも、そのペースが結局を多くのことを具現化すると信頼できるようになりました。
「効率」という誘いで大きな自分を取り巻くリズムを忘れてしまうこともあります。
コズミック・ダイアリーを使うようになり、自然のリズムを「心・身体・精神」で観じるようになって、効率では計り知れない何かしらの法則のようなものがあることに氣付きます。
あるべき姿や形になろうとする、自分を取り巻くものに「祈り」「求める」「感謝する」などの行いをすることで、想定外、予想外の恩恵を受け取ることがあります。
世の中には、あたかもコントロールできると錯覚してしまうミスリードが多いように僕自身は思います。そのような中では、自分の怖れから外界をコントロールしなくても、自分に必要なことが起こると信頼することが難しいのかもしれません。
パートナーシップ、育児において、コントロールできると思うことの意味の無さを嫌と言うほど味わいます。
コントロールできるものは何?
娘が赤ちゃんの頃、自分のイメージする1日を過ごせたことはなく、毎日、想定外のことが起こり疲弊したものでした。
「このタイミングでおしっこ?」
「さっき、訊いたじゃない?トイレはいいって!」
「だから言ったじゃない!真冬の砂場で遅くまで遊べば風邪をひくって!」
「え、さっき、これ食べるって言ったよね?要らないの?」
パートナーシップにおいても、相手をコントロールしようとすればするほど、険悪になっていきます。
「これ、やっとかないとまずいんだけど。」
「やるって言ったよね?」
「全然、片付いてないじゃん!邪魔ですけど。」
「好きなことばっかりして!義務を果たしてからにしてよ!」
と相手へのプレッシャーは、まったくの不毛な時間を生み出します。
自分の外界をコントロールできないと、ある意味、降参すると見えてくるものがありました。
人智を超えた法則のようなものです。
それはコズミック・ダイアリーを使うことで、さらに実感するようになりました。
「コントロールをしなくても、何かの法則性に乗っかれば、望んだものが具現化する!」という感覚です。
コズミック・ダイアリーお話会などでは、そのきっかけを感じてもらえればいいなと思います。
参加された方のご感想を掲載しますね。
久しぶりに清々しい聖ヶ丘の地に伺え、お二人の変わらない素敵な
掛け合いと誠実な人柄に触れ、気付きも満載で素晴らしい時間を過 ごせました。 参加してとってもよかった!
私のお二人からマヤをリードしていただきたかったその感覚はナイスでした。 人工時間だとコントロールできると思ってしまう
引き寄せとは本当は創造
問いかけは高次元に繋がるスイッチはっとしました
それと特にはっとしたのは枠にはめる、ということの意味。今までと違った捉え方ができてまず、軽くなった感があります。 (K.W さま 女性)
28日×13ヶ月という自然のリズムを生きることで、僕たちの持つ本来備わっている力を発揮できるように思います。それは身体的、精神的な成長を促すでしょう。
人工時間から、自然時間へ…。
そのきっかけになる「コズミック・ダイアリーお話会」です。