恋愛ドラマの踏襲を日常生活でしているとしたら、それは喜劇

人間関係恋愛・結婚

僕の生きてきた人生で…

「僕の気持ちなんてわからないだろう!」

この言葉を幾度となく使ったでしょうか。

僕のコミュニケーション不足から、僕の本意を伝える機会を失うことがあったでしょうか。

「あのね、僕の気持ちをわかってもらいたいんだ。」

とまっすぐに相手に伝えるだけでいいのに、どうしてわざわざ複雑なコミュニケーションを用いてしまったんだろうと。

「あなたにわたしの気持ちなんてわかるはすがないのよ!」

は、

「心底、あなたに理解してほしい気持ちがあるの。理解されていないと思うととても寂しいの。」

と伝えれば、そこから展開することもあったかもしれません。

僕たちは、いつから素直に、まっすぐに自分の氣持ちを伝えることをしなくなるのでしょうか?

AQUAMIXT のオンラインサロンでの動画配信シリーズのひとつ
「潤治の自分を癒やす心理学ミニクラス」では、心理学の「ストローク」ということで紹介していますね。
そのストロークに影響を与える人生脚本については、随時、シェアしていきます。(お楽しみに、と言わせてください。)

不安・甘えたい・寂しい・怖い・恥ずかしいなどの気持ちをどのように表現するかで人とのコミュニケーションは変わっていくでしょう。

AQUAMIXT 寛子と潤治のふたり一緒に提供する「魔法の夫婦円満セッション」があります。
夫婦の掛け合いで、セッションは構成されます。

そこでは、パートナーシップにおけるたくさんの魔法を紹介します。

その魔法を使うことで、新しい夫婦関係、パートナーシップが始まることもあります。

長年、「夫婦はこういうものだ、こう生きてきた」という歴史や実績がその関係をカチコチにして、可能性を狭めているとしたら?

そのことに氣付きたくない自分自身もいるかもしれません。

夫婦関係で生じた誤作動したプログラムをほんのちょっと書き換えようとするだけで、その変化は起きます。

夫婦円満であることで、たくさんの豊かさが流れてきます。

収入ということだけではなく、人間関係や仕事や家族関係などにもその影響が及びます。

ひょっとしたら、このパートナーシップ、夫婦円満であることから全てが始まるとも言えるでしょうか。

まっすぐに伝える練習は、今までと視点や価値観の誤作動を修正するだけで可能です。

それほど、パワフルなものでありながら、その重要性や取り組み方などは習うことなく、教えられることなく、無免許運転で高速道路を爆走することもあるでしょう。

まっすぐに怒りを伝えるは、NGです。
寂しさや不安を相手のせいにしながら伝えるのも、NGです。

怒りは二次的感情であり、その起因となる感情を自分自身で見つめる必要があります。
あくまでも自分が感じていることを、自分の責任で伝えます。
(しかし、これが難しく思えてしまうところに外界の影響を感じます。→それはセッションで理解していきます。)

コミュニケーションを何から習ったか?教わったか?
などは恋愛ドラマやアニメ、小説などかもしれません。

だとしたら、そのドラマの踏襲をして、自分の人生を組み立てているのかもしれませんね。

「魔法の夫婦円満セッション」では、残念ながら、ロマンチストには目からうろこの魔法も少なくありませんw。

楽しんでくださいね。

パートナーと幸せな人生を送りましょう。

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