おはようございます、潤治です
朝から雨で潤う1日になりそうです。
先日から寛子の記事でコズミック・ダイアリーを紹介しています。
コズミック・ダイアリーは宇宙のサイクルを感じるものだと思います。宇宙のサイクルというと大袈裟な気持ちがしますが、僕たちは日頃からそのサイクルのお世話になっています。
意識を外に向けると自然の中にもさまざまな周期があります。花が咲く周期、その花の周りに蜂がやってきて、蜜を集める。いつの間にか、虫を目にするようになったり、蝉が鳴きだしたり、自然は僕たちに周期を教えてくれています。自然界の周期には秩序があります。その一部に僕たち人間がいます。
宇宙にいる神さまがチェスをしていて、そのチェスを僕たちが横から見て、はじめは何をしているのかわからなくても、駒の動かし方、順番などに法則性があることに気づいていきます。
はじめは何をしているのか、わからなくて困惑するかもしれませんが、そこに何かのルールがあることに気づいていきます。その神さまのチェスのルールを毎日の小さな気付きや変化を書き記すことで解き明かしていけるのかもしれません。 すべての出来事につながりがある…ということの法則を見つけられるかもしれません。
有機的な秩序(オーガニック・オーダー)を自然や、自分の中に見つけることができるかもしれません。
僕がコズミック・ダイアリーを使うのは…。
すべての人がつながりの中で癒されることを感じられる世界を創造していくのが、「思い」です。
つながりを感じられないことで、自分と世界の間に溝を作り、自分が孤独と感じてしまい、いろいろなものを「怖れ」から見てしまう。怖れから見る世界で、信頼すること、ゆだねることを忘れ、コントロールをして、自らの心の中に湧きあがってくる怖れの感情を見ないようにしてしまうかもしれません。
たとえ見たとしても、それをパートナー、両親、他人、とりまく世界を責めることで、痛みを感じないようにしてしまったり…。
その痛みは世界が与えたものではなく、自らが世界と自分を分断することで感じるものだと思います。
その痛みは幻である…、と思います。
その痛みを感じないために、自然本来の、ありのままの自分の素晴らしさを見つめることをせずに頑張ったり、競争したり、勲章を集めたり…。
世界は愛に包まれていると感じます。
オーガニック・オーダーを感じることで、いかに世界に無条件に愛されているかを感じます。
降り注ぐ太陽の光、優しく照らす月明かり、いつでも支えてくれている大地、静かに見守る樹木、その樹木たちを躍動させる風…。太陽の光を農作物という形で僕は生きるためにいただくことになります。食べられるように季節ごとに育ってくれる作物のありがたさを感じます。
森羅万象の出来事が見事に支えあって、僕は生かされています。
深く静かな安心感を覚えます。それは宇宙の大いなる力とつながっているという安心感です。
自分の思考や肉体という枠をはるかに超えた存在を感じることで自らの大きな可能性に気づいていきます。
自らが世界と分断されているという感覚からくる欠乏意識や、劣等感、競争意識をオーガニックオーダーを感じることで、癒され、解放されていく…。
そういう世界を創造する、流れを変える人になりたいと思っています…。