いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
「このアセンションのタイミングで、
今の私は大丈夫でしょうか？」
そんな不安がよぎるあなたにお応えする企画を寛子が個人セッションという形で行っています。
「時代が満ちるときリーディング～2012アセンション」
2012年12月21日冬至は、古代マヤ暦の長期暦 5125年の周期が閉じる時。
1つの時代が終わります。
アセンションと言われるタイミングです。
そして新しい時代の幕開け・変容の時と言われていますね。
人によっては未来に対する不安も強くなる時かもしれません。
冬至までは日照時間が減っていき、心も鬱々としがちです。
悩みや迷いも生じやすい時かもしれませんね。
そんな時は、自分らしく生きるということから遠ざかることもできます。
気がついたら、鬱々としてイライラしている…なんてことも。
自分が生きる方向を目指して歩みたいものです。
しかし、それを邪魔するものがあります。
何だと思いますか？
それは、「罪悪感」 です。
罪悪感とは、
誰も強要しない重い荷物を背中に背負って、
ひたすら歩き続ける苦行のようです。
たとえば、楽しい気持ちでいる時に、ひらめきます。
「あっ、◯◯◯をやってみよう！」 とワクワクします。
※◯◯◯ はあなたのひらめいたものを入れてくださいね。
そして、行動に移します。
最初は楽しいのですが、しばらくすると、こんな考えが浮かんできます。
「楽しいけど、家族に迷惑じゃないかな？」
「自分ばかり楽しい思いをしてもいいのかな？」
「父親（母親）としての役割を果たせていないかも？」
「わたしのためにあなたに我慢させちゃっているよね？」
…「THE 罪悪感 」ですね。
その罪悪感を解消するために、
ひらめいた◯◯◯することを止めてしまうこともあります。
あきらめてしまう…と言っても良いでしょうね。
周りのことを思いやってのことだと思います。
それはとても優しい思いです。
罪悪感は一時的に姿を消しますが、
ある時、姿を変えて現れます。
失くなってはいないのです。
「べき思考」や「ねばならない思考」 です。
たとえば、パートナーや家族が、
「海外ひとり旅に行こうかなぁ～」と言ったとします。
いいね、行ってらっしゃい と言えるといいですね。
でも、こんなパターンもあります。
「今は無駄使いする時じゃないでしょ？」
貯金するべきでしょ？
「仕事が安定していないのに、いい気なものね。」
仕事を安定させるべきでしょ？
「海外にひとりで行くなんて危ないよ。」
「夫なんだから、大黒柱でいるべきでしょ？」
「受験勉強が先でしょ？」
家族やパートナーに対して、
「べき思考」「ねばならない思考」で返してしまいそうです。
なぜか？
自分の荷物を他人にも持って欲しいからです。
罪悪感の重さを人にも強要したくなると言えるでしょうか。
あなたも持ちなさいよ状態です。
わたしばっかり荷物を持たせて、あなたも持つべきだよ。
と心の声は言っていそうです。
みんなに重い荷物を持たせるべきでしょうか？
そもそも、そんな荷物…、存在するのでしょうか？
それとは逆に、誰もそんな荷物を持たない世界もあるかもしれませんね。
「手ぶらな世界」 です。
誰も荷物を持つことを強要しない世界。
あなたも荷物を持つ必要がない世界。
直観やひらめきで行動を起こしたときの気持ちのまま、
それを楽しむことでその世界に入門できるかもしれません。
誰かのために我慢することなく、
自分の思いを貫いていくことでしょうか。
世界で一番の貢献は、
あなたがあなたらしく生きること。です。
家族のために、パートナーのために…
という大義名分を隠れみのにして、自分の本当の望みをあきらめないことです。
あなたの優しさをあなたにも使ってあげてもいいですよね。
一時的にあなたを襲う罪悪感に、心をさらわれないことです。
自分らしく生きていないことへの罪悪感を、
誰かに迷惑をかけてしまっている
誰かを犠牲にしてしまっている
という罪悪感にすりかえないようにしたい…
我が家では、この状態を
「罪悪感のすり替え」 と呼んでいます。
寛子は僕に言います。
やったらいいじゃーんと軽軽しく僕に言います。
「軽軽しく」 と僕が思うだけですが…。
なので、あなたの心が「YES！」と叫び、やってみようと前に歩き出す際に、
罪悪感があなたを襲ってきたら、
「あなたは、もっとあなたらしく自由に生きて良いんですよ。」
という天使のメッセージかもしれませんよ。
あなたに届く天使のメッセージをお届けするのが、
AQUA MIXT のスピリチュアルカウンセリング、エンジェル・リーディングです。
罪悪感の取り扱い方もお伝えしています
