不味い炒飯を食べて、美味しさを研究する人生

ハッピーライフ

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
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AQUA MIXT 潤治です。
昨日はささやかながら、新しい命を預かる妊婦の寛子とささやかなXmasディナーを堪能しました。
食事をしながらも、自宅で再現できないだろうか?と料理のレシピをあれこれイメージしてしまう癖があります。
AQUA MIXT が夫婦で稼働する前に、某テレビ局の視聴者センターの電話受付に従事したいた頃、よく社員の人に美味しいお店に連れて行ってもらっていました。
その頃の自分では決して行かない高級店でおごってもらえることも多かったです。
「あん肝ポン酢」を5皿おかわりという贅沢をさせてもらいました。
動物性タンパク質をふんだんに味わっていた頃ですね…。
今ではベジタリアンなので、その頃の美味しかった記憶がセピア色に変わってしまいましたが、美味しいものを食べたい!という情熱は高まりました。
寛子も美味しいものを食べることに関して妥協はせずに気高い食いしん坊です。
ふたりして、より美味しくするためにはどうすれば?という質問をお互いにしています。
※「AQUA MIXT ワークショップ 『質問力×オラクルカード』 では、
質問力で人生が変わることを体験していただきます。

寛子と出会って身に付いたことのひとつに、
美味しいものへの飽くなき探求心と行動力があります。
それは人生への姿勢にもつながっています。
たとえば、美味しい炒飯を食べて、その味のイメージを膨らませる寛子と
不味い炒飯を食べながら、美味しくない理由を探し続けた潤治では、
実際に炒飯を作ったときに、美味しく仕上がるのはどちらだと思いますか?


常に自分にとって美味しい炒飯とはどんなものなのか?
とより美味しさを探し求めている寛子と、
なぜ、この炒飯は不味いのか?
なんで不味くなってしまうのか?

と問題点を探し続けている潤治とのでは、
寛子のほうが美味しい炒飯を作り上げます。
この質問力の使い方の違いが人生でも顕著に表れます。
どうすれば美味しく?という寛子
なんで不味いの?という潤治
同じ炒飯を作るにしても、大きな差があります。
美味しい炒飯に焦点が合っていませんからね、潤治の場合。
知らずに不味い炒飯を作る方法を探しているかもしれません。
それは人生でも言えることで、
どうすれば、もっと楽しい人生になるか?嬉しいことが起きるか?
を探し続けている人と、
なんでこうなっちゃうんだろう?ダメだなぁ…
不幸や失敗に焦点を当てて人生を歩む人とでは、
同じ世界に住んでいながら、まったく違う人生になるかもしれませんね。
そして、炒飯の美味しさは人それぞれです。
あなた自身の、身体も心も喜ぶような炒飯は、
あなたにしか感じることができません。
本当に美味しいのか?
本当に身体は喜んでいるのか?
食べ終わったとき、心が満足しているのか?

あなたではない誰かにとって美味しいものではなく、
美味しいらしいとメディアで見たものでもなく、
みんなが美味しいを言っているからでもなく、

あなた自身が感じるものを大切にしていけたら、
美味しい炒飯を作れるようになるかもしれませんね。
あなただけのレシピ…でしょうか。
その感じる感覚は、人によってさまざまです。
味覚音痴という言葉があるくらいですから。
人生においてなら、なおさら必要な感覚だと思います。
そして、その感覚を磨いたり、鍛えたりすることはできます。
それがAQUA MIXT の
「シックスセンス(第六感・直観力)を磨いて、自由な人生を手に入れる」
というエッセンスです。
シックスセンスを磨くことで、
さらに良いものを選ぶ選択眼が磨かれていきます。
もちろん、あなた自身にとっての
「本当に価値あるもの」 への選択眼です。
寛子とともに、シックスセンスを磨き続けている僕も、
その選択眼がだいぶ磨かれたように思います。
いかがですか?シックスセンス磨き。
来年、始めに「質問力×オラクルカード」 ワークショップを開催します。

コメント

  1. 潤治 より:

    おきゃん♪さま
    いつもありがとう。
    人生のどこに焦点をあてるか?
    そのためには、本当に自分の状態を良く保つことがとても大切だと思います。
    不味い炒飯を食べては、美味しくないよねぇ~と言っている自分の出番は少なくしたいですねw。

  2. おきゃん♪ より:

    ほんとに人生はどこにフォーカスするかで全く違う世界を味わうことができますね。
    ややもするとつい不幸や失敗や人生の間違い探しをしてしまいますが、ぜひ楽しい人生になる事に焦点をあてていきたいです♪

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