身体の声を聴きながら…

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT　潤治です。

春が本番になり、楽しい気持ちになる一方で体調を崩す方も多いようです。
三寒四温で温度変化に対応できないことも少なくないようです。
ここ数ヶ月、寛子のマタニティ生活のおかげでアーユルヴェーダの生活習慣が身に付いてきました。
自分の体質を知って、食生活に応用したり、ローフードやマクロビオティックなどの菜食料理の取り入れ方も変化したようです。
ローフードマイスター認定校 多摩聖ヶ丘校としてのオリジナリティも新しい展開をしそうです。
アーユルヴェーダ・ローフード・マクロビオティック…
三位一体（トリニティ）といった感じでしょうか。
自分の身体の声を聴き、身体をケアし、食を選んでいる今日この頃です。

僕は整体師でもありますが、マッサージを施術する際に、
お越しいただいた皆さんの身体の声は聴いているものの、
自分のことをおろそかにすることがあります。
目に見える身体の管理は出来ているつもりですが、
オーラが傷ついていたり、いろいろな他人の感情がコードのようにくっついていたりして、
スピリチュアル的にはセルフケアがおろそかになることがあるようです。
もちろん、寛子にしっかりと浄化をしてもらいます。
最近、お気に入りというかアーユルヴェーダのおかげで新習慣になりつつあるのが、
ガルシャナというセルフケアです。
ガルシャナとは、絹手袋で手足をサッサッとこすって
刺激を与えることで肌の新陳代謝を上げるセルフケアです。
絹は皮膚の構造に最もよく似ている繊維と言われるそうで、
その保湿成分が肌に密着する性質があるため、滑らかな感触と心地よさに
こすっているとうっとりとしてきます。
そのうえ、毛細血管を強化し、リンパの流れを良くし、
体内循環を整えてくれます。
そのガルシャナと共に、エンジェルヒーリングを用いて、
スピリチュアル的な澱みや傷も癒してくれるので、一石二鳥です。
目に見える身体のケア、目に見えづらい身体のケア…
そのどちらも大切なものだと、
寛子にガルシャナをしてもらいながら、
また、AQUA MIXTに来てくれる人たちへのケアをする整体師の潤治なのでした。