いつの間にか叶っていた理想の家族のカタチ

こんばんは。
小葉1歳の誕生日
AQUA MIXTの水本寛子です。

先日から、AQUA MIXTサポートSTAFFのF★さんによるブログ記事もアップされています。

潤治&寛子の記事に加えて、2人を身近に見ている第3者の視点は、いかがでしょうか?
という記事で、私が大好きだった声楽・合唱を思い出す機会となった体験談が紹介されました。
懐かしい・・・2010年11月の記事です。
あれから4年近く経ちましたが、その間にも私の「サムライローズ」の活動の中で、思いも寄らない祝福が多々ありました。
女性性を受け入れる学びについて、アンジェリカ☆プロフィールページで詳しく紹介しています。
妊娠3ヶ月でステージに立った3周年記念ライブを最後に、現在は活動をお休みして育児と本業に専念しています。

しかし、育児の中で
「私の歌の原点は、ここか~」という体験がありました。

赤ちゃんと言えば、寝かしつけに色々と工夫をするもの。
その中でとても至福を感じたのは、子守歌や童謡を歌って聴かせながら寝かしつけをしたこと。

赤ちゃんの寝かしつけ(1)安心する音☆生後0~3ヶ月
まだ完結していないのですが、「赤ちゃんの寝かしつけ」シリーズを書いています。

娘の小葉(このは)が我が家にやってきてから、抱っこして寝かしつける時に色々な子守唄、童謡を歌って聴かせました。
そして特に気持ちよさそうにしていたのは、この3曲でした。
「ゆりかごのうた」「七つの子」「大きな古時計」

毎晩、そしてお昼の寝かしつけにいつも歌って聴かせていました。
寝かしつけは大変というイメージがありますが、私にとっては歌を聴かせながら赤ちゃんの力が緩んでリラックスしていく様子を身体で感じつつ、自分もゆったりして、人生で一番歌っていて気持ち良く、幸せな時間。

小葉は1歳2ヶ月になりましたが、生まれてから今まで夜は8時消灯です。
大人が寝るにはかなり早いのですが、私が歌っていると潤治の方が先に気持ちよくなって寝てしまう、なんてこともしょっちゅうありました。

私の歌声で、家族が心地良くなり、私も幸せ。
ステージで歌うことで気持ちいいと思うことはなくむしろやりきることに必死、そこでは得られなかった感覚です。

それまで、とにかく駆け抜けたサムライローズの活動では、何十人・何百人という単位のステージで、歌って来ました。
ソロもありましたし、メイン曲のメインメンバーとして歌ったり、CM出演・テレビ出演で歌う機会もありました。
CDもシングル2枚、アルバム1枚に参加、コーラス部分も担当しました。

でも、それを目指してきたことは過去に一度もありませんでした。

そして妊娠・出産を機に活動を休むことになり、行き着いたのは家族が幸せであるために、私の歌声がある、ということでした。

潤治も今まで、ライブには必ず来て応援してくれたし、私の歌を聴く機会はたくさんあったのです。
それでも子守歌が一番、お気に入りで好きなようです。
初めて私の歌を「とっても上手い!」と言っています。

そして思い出したのは、子供の頃。
親が安くて子供が扱いやすい小さなレコードプレーヤーを買ってくれました。

当時CDはまだなくレコード全盛期!
子供向け雑誌や絵本には、ソノシートと言われるペラペラ透明のレコードが付属することも良くありました。
sono01
お気に入りのレコードを、繰り返し聴いて歌っていました。
幼稚園に入る前は暇ですから、その記憶がとても鮮明に残っています。

お気に入りの童謡シリーズ、日本の昔話シリーズもありました。

歌は苦手と言っていた母が私に歌を聴かせてくれたことは、あまり記憶にありません。
代わりに、寝る前に絵本や童話の読み聞かせをしてくれていたっけ。

母の影響というよりも、幼少期の自分が見つけた、自分の好きなことでした。

そして当時の私に、ひとつの映画との出合いがありました。
生涯で一番好きな映画「サウンド・オブ・ミュージック」
テレビで初めて見たとき、感動という二文字では表せない感情でした。

あまりに有名な映画で、曲も未だにあちこちで使われていますので詳細は省きますが、この映画のトラップ一家が楽しそうに歌っている様子、歌を通して温かい家庭を再構築する様子は、私の中で理想の家族のイメージになりました。

でもそんな気持ちを、成長と共にウッカリ忘れてしまうんですよね。

「サウンド・オブ・ミュージック」が一番好きな映画であることは変わらず、サントラCDも買って聴いているにも関わらず、そんな理想の家族のイメージは忘れてしました。
以前は、潤治と一緒にカラオケに行っても、それぞれ個室で歌ったり(つまりお互い一人カラオケ)なんてこともよくあったんですよ。

小葉がうちにやってきて、日常的に歌うようになりました。
レッスンでも練習でもなく、ただ歌いたいから、歌う。

絵本の読み聞かせをしていても、そのシーンに関係ありそうな童謡が思いついてつい歌い出してしまいます。
何十年も歌っていなかった童謡が、自分の口から急に出てくることにも、驚きでした。

ベビーサイン教室でも、歌や手遊びを通して楽しく親も赤ちゃんもサインを覚えていく工夫がされています。
教材のCDも、すっかり覚えて何かと歌っています。

そしてある日、小葉は「歌、音楽」のサインを覚えて使うようになりました。
(指揮者が指揮棒を振るようなジェスチャー)

外でBGMが掛かっていても、音楽のサインをします。
昨日は、私が洗濯物をたたみながら「となりのトトロ」の「さんぽ」を歌っていたら、嬉しそうに音楽のサインを出して、さらにCDコンポを指さしました。何か曲をかけて欲しいということです。

最後にたどり着いたのは、家族が楽しく穏やかでいられるために歌えれば、それで満足。

小さな子供がいるうちは、どうしても行動範囲が変わってしまうので、今まで続けていた歌のプロレッスンも、サムライローズの練習も生活パターンに合わなくなりました。
実は、産後地元のママさんコーラスはどうだろうと調べてみました。
活動内容は、年に一度の発表会や、その他イベントに出演することもあり、それを目指して練習しているようです。
うーん、練習だけに参加するのってありかな・・・?と考えている私がいて。

そして、「私、やっぱりステージで歌うことに興味ないんだな。」と改めて再認識しました。
結局、ママさんコーラスに参加するという案は無くなりました。

何故なら今、理想だと思っていた(けれども忘れていた)家族の形が実現しているのだから。
今日も明日も、家庭が歌や音楽で溢れている日々を過ごします

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