天使はまた、祈りを叶えてくれていました・・・
AQUA MIXTの寛子です。
まさか赤ちゃんを連れてワークショップやレッスンの講師をしたり、講演をさせていただくことになるとは思いもしませんでした。
先日、生後7ヶ月を迎えた娘・このはと一緒に、「スピリチュアル子育て」をテーマに講演をさせていただく機会もありました。
(ライトワークス主催エンジェルパーティにて)
産後1ヶ月から仕事に復帰し、仕事の時は赤ちゃんを預けなければならない、と既存の枠で考えて実家に協力をしてもらっていました。
けれどもそういえば、赤ちゃんがやってくるまでいつも天使に祈っていたのでした。
「私たちの仕事を手伝ってくれる子供に、来て欲しい」と。
10数年前に天使に導かれ、電撃入籍をした私たち夫婦のスピリチュアルサロンAQUA MIXT。
子供が出来たら、今度や親子で一緒にスピリチュアルな学びを共有し発信していきたいと考えていたのです。
しかし娘が生れてからしばらく、既存の枠に捕らわれていた私たち。
しかしこの数ヶ月、時には一緒に、レッスンやワークショップを開催しています。
予想外の形で、親子で仕事も一緒にやっていけると気付かされたエピソードを紹介します。
現在、スピリチュアル女性誌のWeb版 TrinityWebにて夫婦で「スピリチュアル子育て」の連載をさせていただいています。
先日紹介したのは、赤ちゃんは魔法を使えるというお話です。
エンジェル・セラピスト夫婦のスピリチュアル子育てPART.19~赤ちゃんの魔法(寛子編)(2012.12.12)
「私のお世話に集中して!」と伝えるために、まだ身体や言葉での表現が自由に出来ない赤ちゃんは、大人とは違う様々な方法で意志を伝えて、魔法を使うのです。
そして今回紹介する魔法は
「私も一緒に、仕事をしたいよ!」というものです。
10月~12月に、3回に渡る「大天使レッスン」を開催しました。
10月のレッスン開催のため、前もって子守を実家の母にお願いしていたのです。
当日、潤治が担当しているランチレッスンまでは私と小葉も参加者のみなさんと一緒に過ごし、続く大天使レッスンのために、私は
「預けに行ってきますね~」
と実家へ向かいました。
実家の玄関前に着くと、慌てた様子の母が出てきて
「今日、予定があったの!どうしよう~」と。
何故か毎月第3土曜日にある習い事・絵の教室を忘れたまま、子守をOKしていた母。
そして春に展示会があるため、教室の回数も増やして休まずにコツコツ描かないと、と少し前に言っていたのです。
「どうして忘れてたんだろう~。どうしよう~。」
と慌てふためく母。
私はピンときました。
赤ちゃんの魔法…
ランチレッスンに参加のみなさんは、そのまま大天使レッスンも参加される方たちでした。そして私が家を出るときの様子で、大丈夫だと感じたのです。
むしろ、名残惜しそうな雰囲気もありましたから。
「今日のレッスン、小葉が居ても大丈夫だから。お母さんは絵の教室に行ってきてね。」
そしてそのまま、戻りました。
最初から母の予定が空いてないと分かっていれば、この日にレッスンを開催しなかったでしょう。
当日、玄関前まで行ったのに、預けられないことになるなんて!
案の定、特別講師・小葉の登場に参加者のみなさんは大喜びして下さいました
赤ちゃんがいるせいで自分のレッスンに対する取り組みが変わったかと言えば、今まで通りで変わらず集中していました。
また、小葉がいることで起きる気づきもあります。
参加者の皆さんの反応を見ていて、実感しました。
小葉は、特別講師としての役割を果たしたのです。
それからは、ワークショップやレッスンも、支障がなければ特別講師このはも同席します。
お昼寝や授乳などタイミングが合わなければ、臨機応変に潤治と私の担当パートを交代で受け持ったりと工夫しています。
二人で外部講師を務める時は、母に来てもらってお留守番をお願いします。ちゃんと笑顔で、送り出してくれました。
まさかこんな形で、仕事を手伝ってくれる子供、という望みが叶うとは思いもしませんでした。
11月に、小葉の生後6ヶ月・ハーフバースデーを迎えました。
ちょうどこの日も、親子でお仕事の現場にいくことになりました。
「ドリーン・バーチュー&メリッサ・バーチュー認定エンジェルドリームオンラインコース」の日本語版を監修させていただいたのですが、日本語吹替えの収録現場へ顔を出してきたのです。
現場でもスタッフ、声優さんたちに大変良くしていただき、このはもちゃんと場をわきまえていい子にしていました。
どういう場なのか、ちゃんと肌で感じているのです。
オラクルカードにも興味津々です。
カードリーディングやエンジェルリーディングを、当たり前に育つのかと思うと、これからがまた楽しみです。