寛容なるママさんたちからの称号「育メン」と呼ばれて

スターシード子育て
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
20141221-151602-10
AQUAMIXT 潤治です。
先日、オラクルカードセラピスト養成講座の初級を開催いたしました。
1歳の男の子をお連れいただき、受講される方もいらっしゃるようになり、我が家にやってきた小葉のサポートを感じます。
彼女がいなかったら、お子さま連れでの参加を躊躇する人もいたはずだからです。
本当にありがたいことです。
子育ては親育ちと学びの多い日々ですが、
小葉とふたりで出かけることがあります。

近所の保育室解放などや児童館、図書館でのイベントなど
夫婦で手分けして小葉を連れて行きます。
先日のお話会では、30名ほどのママさんの中にポッツーンと僕ひとりパパ参加でした。
僕の場合、気力が失せている時は、人見知りが発動するので、
エネルギー管理は僕にとって最優先事項なのです。
→詳しくは魂の羅針盤コースにて
毎回のことですが、そこでママさんたちと交わされるやりとりは、
「いいですねぇ、育メンパパ。」
「いやいや、そんなんじゃないんですけどね。」
といったもの。
育メンという言葉が流行っているようですが、
女性の寛容さを思い、甘えさせてもらっています。
育メンという言葉にそそのかされて、虚栄心をくすぐられて、
育児や家事、パートナーと向き合う人が増えることを祈ります。
僕もそのひとりです。
育メンという言葉に虚栄心をくすぐられています。
気分が良いです。正直。
ママさんたちにおだてられ、ともすれば育児から逃避したい僕も木に登れます。
当たり前のように育児をしているママさんたちには申し訳ないのですが、
育メンという称号に甘えています。
ママさんにはそのような称号はないですからね。
それを否定することなく、慣れない手つきで右往左往する僕を
育メンと呼んでくれるのですから、幸せな場です。
それもあって積極的に小葉とふたりでうろうろするのが好きな不純なパパの僕です。
育メンという言葉を流行させた意図がそこにあるとしたら、感動ものです。
パパ、頑張っちゃうもの。
残念ながら、僕の場合、仕事との両立で自己嫌悪する日々でもあります。
自己嫌悪と責任にうろたえあわてながら、成長していければいいなと思います。
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