もう、会わないなんて言わないよ、絶対?「手放しの時期は神のみぞ知る」

潤治の徒然草
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
AQUA MIXT 潤治です。
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宮古島から戻り、季節の急激な変化に身体と心がついていかない日々です。
水着でいたのに、コタツが欲しくなる気候ですから…。
人恋しくなる季節…。
学生時代、この時期は「にわかカップルシーズン」と呼んでいました。
文化祭前後、また、卒業を控えてのこの時期、くっつくカップルが多かったものです。
ある女子が、出逢いには物語が必要と思っていた僕に
「寂しいから一緒になっても良いじゃん?」
と言い放ったのは印象深いものがありました。
感情に従うこと、素直になること、周りからの誤解や批判、評価など気にせず、
自分の気持ちを優先する勇気は、僕にとって未知の世界でしたから。
パートナーではないのは確かだけれど、
もう会わないって決めようとしたり周りに強いられると、
自分の中の当時の私が悲しくていつも泣くんです。
(A.O さま 女性)
寛子と結婚した当時、僕は前妻と寛子は元カレと会うこともありました。
その時間をお互いに味わい、ゆっくりと昇華していったように思います。
特に僕の場合、未練がましいので、その時間は必要でした。
手放さなければ、次の人生に向かえない
などという妙な呪縛もありません。
会わないほうがいいと思考が考えたとしても、
感情に素直になることが大切と僕自身は思います。
それが正直な「人生への指針」になると。
その指針は誰に評価されるものでもなく、たったひとり、自分だけが分かる道です。
それを信頼して生きることができたら、
僕たちはもっとシンプルに混沌も楽しく生きることができるかもしれません。
「もう、会わないなんて言わないよ、絶対!」くらいに思っていたほうが、
いつの間にか忘れていくタイミングが来るように思います。
自己矛盾は人生のあるあるですからw。
すばらしきこのせかい!

宮古島でもお世話になりました<(_ _*)>

セッション中から少しずつ楽を感じられて、

終わってから身軽になった気がします。

許すと言うか、「良いじゃん!」って

自分に言えたらそれで良かったんですね。
私の代わりに潤治さんが言って下さったので、気付けました。
ありがとうございます。

パートナーではないのは確かだけれど、
もう会わないって決めようとしたり周りに強いられると、
自分の中の当時の私が悲しくていつも泣くんです。

会う回数を減らしたり期間を空けたいのは素直な気持ちですが、
その為にアレコレしなきゃって動いたのが

抵抗と制限になってたんだと思います。

そんな事をしなくても、なる時はなるので、

飽きるまで味わいます…今は(笑)。

ずっと心の中に一人を感じながら、

数年先の灯りを信じて生きて来ました。
だから、元彼と家族の事で誰か(天国の存在以外)の前で
泣いたのは初めてで、
それだけで一人じゃないって満たされました。

それに、自分の事を話したり人を頼る…

そんな風に変わって行きたかったんです。

この先は自分の人生を生きる、

今を選ぶ喜びをもっともっと味わいたいです☆

宮古島セッション、心からありがとうございました<(_ _*)>

(A.O さま 女性)

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