感情は目先の損得では計れない美しさがある

感想・体験・レポ潤治の徒然草

恋愛を終え、その意味を探したい時はしばしばあります。

どうしてその人と出会ったのか、なぜそのタイミングだったのか?
別れなければならなかったのだろうか?
再び、出逢うことはあるのだろうか?

そのようなことを考える時、僕たちの理性をはたらかせて納得しようとします。7ae4595f59e00b697258e1176c0d3364_s
ひょっとしたら、「あのブドウは酸っぱいに決まっている。」と言って、深く感情を味わうことを嫌い、合理化してしまうかもしれません。

「オレ、あの娘と別れて良かったんですよ。」
「結局、わたしたちお互いの環境が違いすぎたんです。」
「お互い、結婚もしているし、恋をすること自体間違っていたんです。」
「あんな素晴らしい人、僕には似合わないですよ。」

さまざまな合理化をして、本当に味わいたい氣持ちを抑えてしまうことが素晴らしいことでしょうか?

泣いて泣いて、泣きやんだら、そこにある氣持ちはどのようなものでしょうか?どのような人生が待っているでしょう?

今回、スピリチュアルカウンセリングのご感想をいただきましたので、掲載させていただきました。

理不尽な出来事に対して、何でなの?
なぜ私にこんな事が?私はどうすれば良かったんだろう?

と原因探しをして、たとえその原因が分かったとしてももう元には戻らない。

自分の感情を味わい尽くして抱きしめた後は、
新しい選択をして前に進むことの大切さを実感した今日のセッションでした。

感情に蓋をすることが多かった私ですが、
この経験を通して、自分に嘘をつかないことが
結局は自分のためにも、周りのためにもなるんですね。

彼が、私を帰る場所と思って穏やかで安らかな気持ちでいてくれたこと。
時空を超えて今でもそう思ってくれているのならこんなに幸せなことはないなと思います。

あふれる涙と共に私の気持ちも軽くなりました。

潤治さんの過去生リーディングはやっぱりすごい(≧∇≦)
本当にありがとうございました!!!

(E.S さま 女性)

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