インディゴブルーのオーラを持つインディゴチルドレンの生きづらさ
インディゴチルドレンと呼ばれる人たちを知っていますか?
インディゴブルーのオーラを持ち、この世に新しい価値観、創造性をもたらそうと生まれてきた人たちのことです。
まっすぐに物事を捉え、偽りや欺瞞が嫌いです。
その正義感や実直さは周りからは熱すぎたり、それゆえに、疎ましがられることもあります。
しかし、自分に正直でありたいというまっすぐな想いは、世間に迎合していく中で、矯正されてしまうでしょう。
何かを諦めてしまうこともあったかもしれませんね。
その特質としては、完璧主義・正義感・高い理想・優れた感受性・敏感で繊細・未来志向・良い格好しいといったところでしょう。
インディゴチルドレンの才能発揮!
その激しい氣性を自分らしく生きる原動力になればいいですが、この世で体験する「自由への怖れ」「批判への怖れ」「失敗への怖れ」などで自らの才能や資質を閉ざしてしまうことも多いようです。
インディゴチルドレンには、深いところに押し込んだ「哀しみ」があります。
彼らが成長していくにつれていろいろな表出をします。
優れた感受性を持つインディゴチルドレンにとっては、その表出する感情に思考停止してしまうかもしれません。
「わからなくなってしまう」という状態です。
「感情的にテンパってしまう」とも言えます。
ある一定の感情エネルギーを超えると、思考停止し機能しなくなるという感じでしょうか。
それか反転して、過剰に燃え上がって上滑りするか戦ってしまうか…。
幼い頃に、なぜか目立っていじめの対象になったことがあるなどの原因があります。
その時の悲しみが怒りや思考停止につながるようです。
人生であなたが一番大切にしていることを一番大切にしよう
それほど、繊細な感受性を持つインディゴチルドレンが感情うごめくこの世界で自分の立ち位置を見失わずに生きていくためにどうすれば良いでしょうか?
その優しさから、つい無理をして相手のために犠牲にならずに良好な人間関係を持ち続けるには、どうすれば良いでしょうか?
世間や周りの人の価値観や感情に振り回されず、そのインディゴパワーを上手に使いこなすためには、
自分の資質に気づき、自分自身を癒すことです。
そして、どう自身の感情を扱うかを磨いていくことです。
そして、その生きづらさの中、今ある自分自身を労い、
あなたがあなたのままでいいということを確かめる日々にしましょう。