先日まで、メルマガ記事で書いていたテーマ「ダークストーリー」
誰もが「ダークストーリー」に入る引き金を所有しています。
ダークストーリーとは、人生において怖れの幻影を僕たちに見せる、今まで育んできた思い込みや決めつけ、ある一定のパターンを持った考え方と言えます。心理学でいうところの「人生脚本」「幼児決断」などの一部と言えます。
些細なことでその引き金は引かれ、
僕で言えば、
僕のダークストーリー(自分らしくいられない人生脚本)
「世界は僕をはめようとしている!軽んじている!」
が発動します。
例えば、
- オーダーを頼もうとして店員を呼んだら聞えずに、
無視されたと思い始める - オーダーを頼んだとしても、提供まで時間がかかると軽んじられていると思い込む
- 頼んだオーダーが違っていたら、度量を試されていると感じる
- 店員同士が話していて、「水…」
という単語が聞えただけで自分(水本潤治)のことを話されているのでは? と臨戦態勢になる - 案内された席が汚れていたら、わざと僕を先導し、
オマエはこの程度だと言われているような氣がする
などなど、ほんの一例ですが、
「どうすれば、ダークストーリーに入らずに済むのか、
その癖や傾向を自分で知り、
そして、自分の人生の在り方を整え直し、
受け容れる際に、
理解は自己完結に結びつき、未完了な感情を癒すからです。
さまざまな過去への執着も見て取れるかもしれません。
怒りや憎しみの奥にある悲しみに氣づくかもしれません。
その過去へのしがみつき、
世の中の風潮、または教育やしつけでは、
自分を変えてくれるような手法はたくさんあるように思えますが、
しかし、思考はすっかり汚染されているために、
- そもそも、自分の可能性を信頼せずに自分を過小評価している
- 他人に迷惑をかけてはいけない症候群を患い、
遠慮や犠牲が発動する - 常に頭の中で流れるフレーズは「○○してはいけない」「○○
すべき」と詰問ばかり - 過去にしがみつくフレーズ「せっかく…」「やっぱり…」が口癖
- 疲れ果てた心につけこむ世の中の「
現実逃避させてくれる仕組み」にどっぷり→散財 - 世界に対する安心感、信頼感が無く、勇氣がでない
- 人間関係や世間の喧噪にもまれ、人生が混乱している→ヒステリックアドベンチャー
…といった状態で、自分らしく生きようと発破をかけられても、
【人生の呪縛シリーズ】あなたの「○○」
その人その人が持っている人生への「隠れた動機」
今回の追加テーマは「復讐」です。
また、
「感情ゲームから抜け出せ!」人間関係スピリチュアル・
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人間関係で悩むことがなかったら、どのような人生を歩みますか?
人間関係が生きる情熱や豊かさ、
それは僕たちの選択と創造に委ねられています。