すべてを受け容れ、信頼すれば鬼も神(天使)に見える

ライトワーカー宇宙や天使とつながる
いつも、お読みいただき、本当にありがとうございます。

AQUAMIXT 潤治です。

カメラロール-1460
ライトワークスの新しいオンラインコースの名前が確定したようです。
ドリーンメソッドのショートコース第1弾です。
ありがたいことに、AQUA MIXTが校正・監修に携わらせていただいております。

自分の人生を生きようとする中で大切なことのひとつに「自分でいること」というエッセンスがあると思います。これはブログ「アサーティブネス」シリーズでも書かせてもらっていますね。

それは自分を信頼するということでもあるし、自己受容というテーマも含まれているでしょう。

自分を信頼するということは、自分に嘘をつかないということでもあります。

それは自己診断の領域なので、誰からもすぐさま評価はされません。

裁かれることも表面上はないかもしれません。
自分の嘘に気付くためにはどうすればいいでしょうか?

そもそも、自分に嘘をついているかどうかも
よくわからないなんてこともあるかもしれません。
人生の中にはそういったことから意識を遠ざけることがたくさんあります。
自分が何者で、何を欲しているか、本来の自分でいるか、ということよりも
緊急で大切に見えることがたくさんあります。
今は、それどころじゃない、落ち着いたら、それに取り組もう…という状態に
僕たちはいつでもなり得ます。

さて、僕たちが見る外界は僕たちの心の投影と言われます。
どのような世界を見ているかがその人の内的世界を知る鍵になると感じています。

そこをきちんと洞察することを訓練するのが心理カウンセラーだと自らを振り返って思います。

相談者が何を見ているかをカウンセリングを通じて知るわけですね。
そこにリーディングを加えてより多角的にその人、その歴史、守護する存在からのメッセージを共有していくのが、AQUAMIXTのスピリチュアルカウンセリングです。

スピリチュアルカウンセリング.jpg

自分に嘘をつきながら、そのことに蓋をしながら、

相手のありのままの姿を受け入れることは不可能と僕は感じています。
自己受容を深いところでしていないのですから…。
自己受容は他己受容!でしょうか。

AQUAMIXTのレッスンやワークショップがいつもセキララなのは、

夫婦がお互いの嘘発見器となってしまうからです。
ありがたいことなのか?

先日のアースエンジェルレッスン4「アサーティブネス」でも

潤治の好感度が劇的に落ちるというセキララ話を共有することになりました。
隠しても隠しきれない寛子のツッコミのおかげで僕はどすっぴんでいられるわけです。
ああ、隠したい、隠したい…。厚化粧でいいじゃない?
隠したまま、「いいなぁ、寛子さんは潤治さんのような人と巡り合えて。」とか言われたい。
取り繕った自分だけを評価される席で思う存分、着飾った女性たちの賞賛を得たい。
→潤治、夜の街へ

さて、自分の嘘に気づくための方法の一つは、相手の嘘に心がざわつくかどうか?です。

僕の場合、寛子が気づかいから無理をしていたり、

人のために無理をしようとしていると心がざわつきます。

無理をしようとしているとテンションが妙な感じで上がるのですぐにわかります。

そんな寛子をたしなめるような発言をすることもあります。
頑張っている寛子の傷口に塩を塗るようなものでしょうか…。

そして、僕は気づくのです。

僕が自分に嘘をついていることに、です。
大丈夫、大丈夫!と言って無理をしているのは、僕のほうであり、

寛子のそれは嘘をついている僕自身を見させられているようで嫌だっただけなのです。
独り相撲状態です…。
約束を守らない人、やると言ったのにやらない人、情報に嘘がある人、軽んじる人、
何か無理をして頑張っている人、そのふりをする人、何かに病的にハマっている人…
そのような人が自分の人生に関わってくる時に、心がざわつくとしたら、
何かしら僕たちの心の中に反応するものがあるのです。

人を責める、批判する、批評する人は自分が責められることを恐れているということですね。

何を責められるか?

「あなた、自分に嘘をついているでしょ?」と。
誰も責めるようなことはないのですが、自分の中にある「疑心」がそうさせているのです。
「疑心暗鬼」とはよく言ったものです。
反対を言えば、すべてを受け容れ、信頼する人には、
鬼も神(天使)に見えるということでしょうか。
それがどんなものも天使のメッセージとして受け容れる姿勢であり、
自分の人生を生きようとする中で大切なことのひとつだと感じます。

「自分に嘘をつかない。」という姿勢は、

日々自分に問われるものだと僕自身感じています。
その姿勢をわかりやすく伝えてくれていますね。
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