天使と繋がる方法を、生涯の仕事・ライフワークの一つとしてお伝えし続けています。
ドリーン・バーチュー女史に出逢う前から、私たち夫婦にとって天使の存在は身近でした。
しかしそれがカウンセリングやセラピーの手法に活かせるということを学ぶことが出来たのは、ドリーンのオラクルカードシリーズや、エンジェルセラピー(R)のお陰ですね。
彼女は実にシンプルな理論を教えてくれます。
- 自分自身をクリアリングし続けること
- メッセージに従い行動し続けること
私たちのエンジェルセラピスト(R)としての歩みは、とても地味に何年も時間をかけたものです。
一足飛びになんでも引き寄せてハッピーな生活になった、という訳ではないのですよ。
そんな私たちの道のりのエッセンスを、毎日のメルマガで配信していたものを加筆修正して紹介します。
私たちには地球にやってきた時から天界に帰るまで、少なくとも2人以上の守護天使、さらに2人以上の守護霊がついています。
つまり守護天使も守護霊も、あなたの専属サポーターなのです。
この世に生を受けたときから片時もあなたから離れずそばにいて見守っていますから、当然のことながら全てお見通しです。
また、転生を通してついていることもあります。
つまり、生まれ変わってもまた同じ守護霊・守護天使がついていてくれるケースです。
私は12年前に独立した時、自分がカウンセリングやセラピーをするとは思っていませんでした。
あくまでも潤治がカウンセラー・整体師として、活躍できる場を用意する役だと思っていたのです。
私はフリーの企業研修講師、ビジネスコーチとして生計を立てていたので、そのアプローチはビジネスの世界で分かりやすい論理的で戦略的なものでした。
けれども、独立後2年目で出合ったエンジェルカード。
私の論理的、戦略的なビジネスの基盤に、スピリチュアルな感覚的、直感的な要素が加わった瞬間でした。
天使の導きで電撃入籍したはずの私たち夫婦は、あまりに見えていたヴィジョンとかけ離れた現実からのスタートで、天使のメッセージがよく分からなくなっていました。
それまで、特にツールを使って受け取るということも、第3者にリーディングしてもらうこともありませんでした。
それが、カードを通してズバリのメッセージを受け取れることを知りました。
天使がいつもついていてくれること、人生の目的に向かって進むことをいつだってサポートしてくれていることを思い出すのに、一番のツールとなりました。
私は、エンジェルカードをはじめとするドリーンのオラクルカードシリーズを引いて出るカードに、『絶対的な信頼』を持っています。
だって、ずっと見守ってくれている守護天使や高次元の存在が伝えようとしてくれることなのだもの。
私たちの想像を超える、そう、人智を超える何かを伝えてくれます。
その時は未来がどうなるのかはっきりしなくても、ヒントはたくさん与えてくれます。
現状からは予測不可能な未来のメッセージだとしても、ガイダンスを信じて行動した結果、いつも想像を超える「奇跡」が待っていました。
ああ、やっぱり私は天使に見守られているのだな、と実感することばかりでしたね。
特に、フリーランスで仕事をするというのは、毎月決まったお給料が無い状態。
いつも不安もありました。
周りの独立した友人は、数年経つと次々とサラリーマンに戻っていきました。
しかし私は、天使を信頼し続けました。
(時には、天使に文句を言いながらも・・・)
天使にお願いしたことが、10年近く掛かって叶ったこともあります。
だって、それにはそれ相当の準備や経験が必要だったから・・・と、今の私には分かります。
しかしその時は、どうしてうまくいかないのだろう?何がいけないのだろう?と自分を責めたりしたこともたくさんありました。
参考⇒引き寄せるタイミングは?ライフワーク編「諦めていたことがいつの間にか叶っていた」(1)
子供が欲しいと思ってからも、子供が来るよとメッセージが来てからも、5年以上経って忘れた頃に、やってきました。
参考⇒忘れた頃にやってきた命☆妊娠1ヶ月目(0~3週)Part.1
人間の目から見たら「天使にお願いしたのに、なんで?」と思うことも、その人の一生、あるいは転生を通して見守っているのであれば、天使の視点はとても長いものになるのは当然なのです。
高次元の視点から、天使のサポートを見る必要があるのですね。
それはまさに、人智を超えた予想もつかない形で実現してくれるのです。
願いが聞き届けられたのか分からない、どう考えても無理なんじゃないかと不安になる時でも、私たちの想像を超えた解決方法・実現方法を用意している天使たちを、信頼してみませんか。
奇跡は、それを信じるものだけに訪れる。