自分らしく生きたいと思って、多くのメンターに教えを請うことになった十数年前。
僕はどう生きたいか?どうありたいか?そして、人生で何を欲しているかを真剣に考えざるを得ない状況に追い込まれました。
離婚と離職を経て、人生を再構築するつもりが、単なる言い訳探し・責任転嫁の男になっていましたから。
しかし、ありがたいことに「お金」が僕を追い詰めるのにそう時間はかかりませんでした。
貧窮と人生に対する受動的な姿勢が僕をどんどん追い込んできました。
どうやら今までの生き方、姿勢では立ち行かなくなったわけです。
当時は貧窮の割には「高いプライドを所有」し、「孤独を孤高と履き違って」いました。
自分がこの人生で何を求めているのか?を考えなければならなくなりました。
誰かが与えてくれるものをこなしていれば、良い人生をおくれると思っていたのですね、僕は。
人生に対して、能動的になる…
それが僕の人生を大きく変えていったように思います。
あなたは何を得て、何をして、何者になりたいでしょうか?
さて、わたしたちは、欲求(ニーズ)を持っています。
○○が欲しい、○○をしたい、○○になりたい、
人生の原動力ともなるこの欲求(ニーズ)
どんな欲求(ニーズ)が思い浮かぶでしょう?
人に認められたい、愛されたい、何かを所有したい、
それらは、健全に満たす、納得する行動に向かえば、
しかし、欲求(ニーズ)に振り回され、人生(ライフパーパス)
自分自身の人生で本当に大切にしたかったものを失ってしまう
- 仕事での認められたいという思いが家族を犠牲にする
- 正義感から他人を厳しく糾弾する
- 特別でありたいと思い、お金を何かにつぎ込む
- 自分の力を誇示したいという思いで、事業を大きくする
- 勝ちたいという思いが、誰かを傷つけ、
自分まで傷つける - 愛されたいという思いから、
自分を犠牲にしてもそれを手に入れようとする - 正しさを追い求めて、
こうあるべきと自分を追い詰めてしまう - 人助けが、いつの間にか欺瞞に思え、
自分を責める、または虚無主義になる - 自分や家族、
生活を犠牲するような使命感による仕事の仕方 - 社会から評価されることを追い求め、自身の能力を使うことが、
いつの間にか承認欲求の肥大化を生む
いったい僕たちは何をしているのでしょうか?
この人生を使って…。
あなたの欲求(ニーズ)は何でしょうか?
そして、その欲求(ニーズ)
どんな過去生での出来事があったのでしょうか?
自分自身の欲求(ニーズ)を知り、
◆【限定数】あなたの人生の混乱させる欲求(ニーズ)