ありのままにわがままに僕は夢だけを追いかけたい

ハッピーライフ引き寄せ・創造

いつもお読みいただき、本当にありがとうございます。
情熱に導かれる
AQUA MIXT 潤治です。
すっかり冬支度が進んでいます。
クリスマス・年末ムードも高まってきて、「師走」を感じさせます。
なるべくその喧騒に触れることなく、日々を静かに穏やかに暮らしていきたいと日照時間が短くなっている今日この頃に思います。
先日書かせていただきました記事、
「昨日まで普通に話せていた女子と口がきけなくなる症候群」
「彼女に好意を伝えるためにサッカーシューズを買った僕」
に多くの反響をいただきました。
いつもながら、本当にありがとうございます。
このふたつのブログに共通するテーマは、本当に望むことに対する怖れです。
それとともに、いつの間にか慣らされた「損得勘定」の罠です。
本当に望むことは、ショーケースに飾られて売っていませんね。
金額が表示されていて、それを支払えば手に入るという目に見える物々交換ではありません。
結果的に、予測していなかった出逢いや行動
本当に望むものを引き寄せるように感じます。
たしかに、世の中には目標設定というわかりやすい行動喚起の手法があります。
その世界観も僕は好きです。
しかし、僕にはいつの間にか…、


その行動に対する代価があるかを気にする癖がありました。
その行動をしたって意味あるの?
(意味のない行動はしないよ!)
その行動は夢に直結していることなの?
(直結しているかどうかわからないことに行動は起こせないよ!)
行動の結果、手に入ることを予測しながら、
人生を組み立てていこう
とするわけですね。
あれ?とあるとき思ったのです。
僕の目標設定のやり方は、目標を決める→それに近づく行動リストを作る でした。
ですので、僕が予想しうる行動リストなわけです。
僕が予想しうる行動で手に入るのは、
ひょとしたら、僕が予想しうるものだけではないだろうか?と思ったのです。
天使のメッセージに、
「私たちはあなたの予想を超えた祝福を与えます。」
というものがあります。
考えてみると叶った予想を超えた出来事は、予想し得た行動をした結果ではなく、
「それをしたいかどうか」
「難しいけどやってみたい」
「どうなるかわからないけどワクワクする」
「意味ないけど、やってみたくなった」

という予想し得ない行動をとった時にもたらされたように思います。
最安値の僕だったけど、寛子と人生のパートナーになりたい
英会話に難ありだけど、アメリカでドリーン・バーチュー博士に会ってみたい
ちょっと遠いけど、ついでにセドナに行ってみたい
書いているとワクワクするからブログを書き続ける

予想できるものに僕はあまりワクワクしないようです。
それよりも、自分のハートが怖がるもの、情熱が湧いてくるもの、ドキドキするもの、
などに、損得勘定を取っ払って行動する
予測を超えた祝福がもたらされています。
僕は予測し得ない事態がやって来ると怖くなり、
予測できる範囲で行動をしようとして、目標を叶えようとする癖がありました。
今でもむくむくと頭をもたげますw。
好きなことを仕事にしようとして怖くなったり、
そして、予想できる範囲で行動リストを作り、
セラピーをする前に心理学をもっと勉強して、
そのために学校に通いなおし、受験勉強しなくっちゃ…、科目は何だっけ?と
情熱よりも具体的に手に入るものに目が行きがちです。
または、クラスの女子を好きになってしまって怖くなったり、
その恐怖心を克服するために、サッカーがうまくなるように自分を鍛え、
そのためにサッカーシューズを買い、メーカーを選ばなくっちゃと各メーカーの知識を増やし…、
彼女を好きだという気持ちから遠ざかっていくのでした。
僕自身にいつも激励している言葉ですが、
好きなことが生まれたら、もっと好きになっちゃえよ!
好きって気持ち、どんどん伝えちゃえよ!
誤魔化さずに真正面から取り組めよ!

僕たちの可能性は僕たちが予想を超えたところにいつも存在しているのだもの。
ね、損得勘定って自分に制限をかけると思いませんか?w
(学校教育の弊害?)
行動の結果に手に入るものに餌付けされてしまって、
そのエサが手に入るかどうか分からない行動をしなくなっていますから…ぁ、
残念!(→古い?)
僕たちの可能性は僕たちが予想を超えたところにいつも存在しているのだもの。
AQUA MIXTのプロフェッショナル養成コースは、
あなたの可能性を予想しない角度で共有していきます。
第一期のお申込みは、12月いっぱいで終了します。

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