天使の料理

こんばんは、潤治です
綺麗な月と桜のコラボに感動しています…。明日は満月…、さらに期待ッ。
先日、リビングフードの料理体験コースに参加してきました。
９人中、男性は僕ひとり…、さらに学生みたいな扱いを受けていました。
ここでもかぁ…と思いながら、その状況を楽しんでいました
豚の角煮に恋をして、森永乳業のチェリオをこよなく愛していた僕が
今では、マクロビ～ナチュラル・ハイジーン～リビングフードへと食生活を完全にあらため、アクア・ミクストの食があります。
楽しく、楽に、そして身体が健康になり、スピリチュアルな感覚が冴えるために今の食生活はとてもありがたいものです。
さらに研究をしたいので、リビングフードも習うことにします。まだ少し先ですが…。
それも「天使の料理」という一冊の本との出会いのおかげでした。

その「天使の料理」という本なのですが…
心と体をスピリチュアルにするロー・リビングフードの本で、ラグーナビーチで
行われたドリーン・バーチューのＡＴＰコースでも食べ物とスピリチュアルな感
覚というものは非常につながりがあることを学びました。

食に関する興味は20代の頃に食品スーパーで働いているときからあり、流通の矛
盾、消費者の受容と本物の供給のバランスの悪さ、売り上げをとる為に反倫理的
な行為を繰り返し、食に対して真剣に取り組もうと思っていながら、自分の煩悩
ゆえに身体が欲するものではないものを食べていました。

寛子がＡＴＰのコースにアメリカへ行くことを決めた３年ほど前から、水本家の
食べ物への関心が急変します。
参考図書も西日本新聞社から取り寄せました。「食卓の向こう側」というシリーズです。
食生活は玄米菜食に変わります。マクロビオティック食に変化していきます。大
好きな「めんつゆ」ともサヨナラしました…(笑)。

「サヨナラ、万能だった、めんつゆ」
添加物の勉強もします。安部司さん、郡司和夫さんの本にも出会います。

我が家の食生活がスピリチュアルであることの維持に重点が置かれるようになり
ます。それは身体や魂が喜ぶことを選択するようになったことでもあります。

しばらくしてマクロビの考え方とナチュラル・ハイジーンという人間の身体のリ
ズムに合わせた食生活の考え方が融合していきます。
酵素を身体に取り入れる食生活が僕たちのスピリチュアルな感覚を維持するのに
役立っています。そうこうしているうちに酵素を取り入れるローフード、リビン
グフードというものに出会います。
それが「天使の料理」という本です。

その本での内容を完全に取り入れて生活していくのは、難しく感じてしまいます。
しかし、そのエッセンスは学ぼうと思います。
それで AQUA MIXT 流の料理方法やレシピを研究していきたいと考えています。

そうして、天使の料理教室…という新たな目標が出来上がりました。
ちなみに「天使の料理」の著者はヒプノセラピストでもあったりします。精神と
魂と食はつながっていますね。
これからの食生活も楽しみですッ。