2007年、エンジェルセラピー®の創始者であるドリーン・バーチュー女史の講座「Angel Therapy Practitioner (ATP) Certification Course」ラグーナビーチで受け、亡くなられた方との交流を仕事にすることになりました。
その時に立ち寄ったアリゾナ州のセドナ。
セドナのお店の一角…
そこに飾られた絵にある文言がとても印象的でした。
「わたしはあなたとは別の世界で生きている。」
僕の死生観に何か変化が起きた瞬間でした。
もちろん、ドリーン・バーチューの講座でのインパクトがもたらす変化と言えるでしょう。
日本に帰ってきてから、ミディアムシップのカウンセリングが増えました。
亡き夫、亡き妻…僕の年齢からすると父や母に相当する方々からのお申込でした。
次第に、死はひとつの変化であり、
それが意味する「怖れ」「不安」「痛み」「悔恨」と言った感情が、
残された人間が創り出すものであることも理解しました。
少なくとも誰かの死に対して、「喪に服す」ような人生を歩むことのないようカウンセリングでは、故人からのメッセージをお伝えしています。
今回、募集中の ちょい靈視(みる)「大天使アズラエルの天国からの手紙 ミディアムシップリーディング」のご感想をいただきましたので、ここに掲載させていただきますね。
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ミディアムシップリーディングありがとうございました。
読むと涙が溢れてしまうので、なかなかご返信出来ず、遅くなりまして申し訳ごさいません。
父は社会のルールを守らない人を見てはよく注意をする人でした。
間違ったことを言っているわけでもないのですが、父の言い方もキツく、言われた側の人は気分を害しますし、幼い私はこの不穏な空気になってしまうことがとても嫌で、未だにそれは良い記憶ではなかったのですが、メッセージを読ませていただいて、府に落ちました。
普段から父は気にしない強さを教えてくれていたのかもしれません。
基本ワンマンなのですが、でもとても気が優しくて、そして面白い父でした。
父のいう大胆に生きてほしいとは、今の仕事、恋愛、趣味、生活すべてにおいてということでしょうね。
そうですね、父とは過去世で何度も一緒だったと思います。亡くなる前の闘病中、父のことが可愛くて、可愛くて仕方なかったことがあり、前世では子供だったのかな?とか考えたりしたことを思い出しました^_^
また母へのメッセージもありがとうございました。
メールでメッセージを送って、電話をしたのですが、電話の声が涙声で、父からのメッセージがとても嬉しかったようです。
最近少し元気がなかったのですが、メッセージを読んだ次の日から表情も明るくなり、元気を取り戻したようです。
今回リーディングをお願いして、本当によかったです。
ありがとうございました。(H.T さま 女性)