ライフレビュー(人生の振り返り)をサポートするのは、大天使ジェレミエル。
あなたの人生で、後悔や心残り、思い残しで、人生の刻(トキ)が止まってしまったところはありますか?
もしあの時、こうしていたらどうなっていたのだろう?
本当は、もっとこう出来たのでは?
そんな想いを抱えていると、人生の歯車が噛み合わなくなったり、停滞感を感じたりするかもしれません。
人生の刻(トキ)を動かし、今を生きませんか?
と、現在募集中の「ちょい靈視(みる)『あの時こうしていたら…ライフレビューリーディング』」。
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あの時こうしていたら?
そのような思いは誰にでもあるのではないでしょうか。
その家族のもとに生まれなかったら…というテーマも、今回のメールリーディングではいただきます。
その家族を選んで生まれてくると言われることがありますが、その家族関係、そこで培ったもの、あなたは納得しているでしょうか。
例えば、僕は不仲な両親の間で育ちました。
毎晩、口喧嘩から暴力に発展する両親の争いに震えていました。
僕には歳の離れた姉がいますが、早々に結婚して家を出て行きました。
修羅場のような日々から抜け出てしまった姉を妬みました。
自分のほうが兄だったら良かったのに…と思ったことも何度もあります。
両親の尻拭いを引き受け続けている意識は今でもあります。
この家族に生まれなかったら、どうしていただろう?
と思うと何か自分の中に、ぼんやりとしたメッセージ、感情、感覚、あるシーンが浮かんできます。
争いの絶えない両親の間で、受け取ってしまったものもあります。
- 異性関係に対する猜疑心
- 人間不信
- 内なる暴力性
- コミュニケーションの不具合
- 相手をコントロールする意識
- 短絡的な思考パターン
などなど。
今ではそれらに対して工夫を施し、本来の自分がそうしたいものを選択できる機会が増えました。
異性関係に対する猜疑心やコミュニケーションの不具合は、
二股をかけられる、相手に踏み込めない、伝えたいことを伝えられない、遠慮するわりに癇癪を起こす、などの人間的な器の縮小に作用し…
そこにさらに、内なる暴力性と短絡的な思考パターンの組み合わせで、
さらに異性関係を複雑にして、悲劇と不幸を創り出しました。
今でもそのスイッチは発動する可能性はゼロではありません。
ありがたいことにその経験やコミュニケーションへの創意工夫がセラピストとしての評価につながっているのですが、
あの両親のもとに生まれなかったら…?
というのは非常に興味深い問いです。
あなたにとってそれはどんなものですか?