こんばんは、潤治です
決意を新たにするという今回のお話です。
最近、雑誌の取材とか、本の出版を勧める依頼が多い…。
しかしながら、取材協力費や協賛費をこちらから支払うという形になります。
営業のひとつの形態です。
出版業界の不況を物語っています。
出版社の人は言います。
ヒーラーを紹介している本に、AQUAMIXT さんも名を掲載しませんか?本屋で平積みしているような本なので、広告効果も抜群ですよ!
雑誌社の人は言います。
有名人の○○さんに取材させていただけませんか?ご一緒に写真を撮られても結構ですよ!
本を出す、取材される!有名人が聖ヶ丘に来る?!
僕の虚栄心を大きく揺さぶってきます。
「あー、ちみちみ(君君)、週間○○に取材されたAQUAMIXT のワシだが…」
と言ってみたい自分が隠れていました…。恥ずかしい…、ちみちみしたかったのです…。
以前から、AQUAMIXT がさらに多くの人に知られるためにはどうすればいいのだろうか?そのために僕自身に何ができるだろうか?と自分自身に質問していました。
その答えキターという感じだったのですが…。
そんなとき、いつも臨時夫婦ミーティングが開かれます。
紙媒体に掲載されるってことは大きなメリットなんじゃないだろうか?
有名人のオーラ効果でAQUAMIXT も有名になったらいいんじゃないか?
でも、損得でそれは考えているよね。
損得じゃなくって…
心が、魂が、良し!とする選択がどうかを考えてみようよ!
今だって、聖ヶ丘に来てくれる人たちが僕たちの知らないところで宣伝してくれている…、それはとても嬉しいことで、有難いことです。たったふたりから始まったAQUAMIXT という壮大なヴィジョンはたくさんの人たちの助けによって生長していきます。そのヴィジョンはまだ、1%にも満たないのです…。
「損得を超えて、お金を扱うとき、それは自分自身と向き合うことになる。
自分のあり方が問われることになる」
僕の好きな言葉です。
僕が以前、受け取ったメッセージのひとつです。
信託財産である、AQUAMIXT の財産をどう使うかは、
自分の品格を問われることになります。
多くの人から預かったお金をどう使うかで、
AQUAMIXT の品格が問われます。
まさに、神託財産ですね…。
神から託されている財産をAQUAMIXT は
人を通じて預かることになります。それなのに…。
「あー、ちみちみ(君君)、週間○○に取材されたAQUAMIXT のワシだが…」
僕の隠れていた虚栄心を最近の雑誌、本などの掲載依頼はあぶり出してくれたのでした。
「損得を基準にしたり、楽して稼ごうとするのは、
自分自身の資産価値を信頼していませんと天に表明するようなものです。
魂にしたがって美しく稼ぎましょう。」
これも以前、お金を稼ぐということについて受け取ったメッセージです。
損得で判断するのは、自分自身の資産価値を信頼していないから、
外面の要素に依存しているのかもしれません。
目で判断せずに、こころで判断しろ ―シャイアン族の格言
目で判断せずに、こころで判断しろ、なぁ、潤治よ。 -潤治戒めの格言