こんばんは、潤治です
今日は夜のサイクリングを楽しみました。
少し肌寒い風を受けてペダルをこぎます。
その風の冷たさが何だか気持ちよかったです。
家路に帰る車や人々を乗せた電車を橋の上から眺め、急いで帰宅していた頃の自分を思い返して懐かしくなりました。そこから見える家々の灯りが優しかったです。家って優しいですね。
家事を通して、人が帰ってきたくなる家にしていきたいと感じました。家事を義務としてではなく、家族を思う表現方法という価値観を創造していきたいです。
家に帰り、小林正観さんの日めくりカレンダーを見ると、こんな言葉が…。
『奇蹟』
こうでなければ ならない、 ああでなければ いやだ、
と思って始まる苦悩。
こうなったら嬉しい、 ああなったら楽しい、
と思って 実現する不思議、 訪れる奇蹟。
これはまさしく…かもかもテンションだ! とひとりで感動していました…。
最近、良い予感を大切にしています。
まさかそんなことがあるわけがない!と自分自身で打ち消してしまうまえにその予感を味わいます。
何だか楽しいことがあるような気がする…みたいな。
しかしながら、理性的な大人の自分も出てきます…
ひょっとして、☆△◎なんてことあるかも!? という楽しい予感が浮かんでも…、
いやいや、待てよ、ありっこない と打ち消してしまうのです。
この楽しい予感を持ち続けることを、潤治用語では、「かもかもテンション」 と言います。
常に理性的で自分にブレーキを踏むことを「だろうだろうテンション」 と言います。
無理だろう、駄目だろう?そうだろう? な、やめて良かっただろう? という感じです。
かもかもテンションでいることの良さは…
引き寄せ力が強くなる。
目標設定が楽しくなる。
過去の延長線上ではない、新しい未来を予感できる。
…です。
過去の幻想で未来を判断するかわりに…
過去の幻想で未来を予測するかわりに…
予測もつかない未来への幻想を…
かもかもテンションでつむいでいく
小さな“かもかも”が
さらに大きな“かもかも”を生みます。
たとえば…
私にもできるかもしれない…
こんな人に出会ってしまうかもしれない…
こんな素晴らしいことが自分に起ってしまうかもしれない…
と思っている人と
私には無理だろう
こんな私には出会いはないだろう…
どうせ、素晴らしいことは起こりえないだろう…
と思っている人がいたとして
どっちにあなたは声をかけますか?
どちらの人が幸福の女神の声に気づけるでしょうか?
そんなことを気にかけて、かもかもテンションを大切にしています。
その引寄せ力は効果大ですッ。