AQUAMIXT の「魂の羅針盤」は日常で起こりやすいスピリチュアルなテーマを扱います。
来月、12日(日)に開催される「憑依・除靈編」も人間関係に大きな影響を与えています。そのことに気づかずに問題の中で彷徨してしまうことも、僕たちにはありがちなことです。
- なんとなく自分では無いような気がする
- 自分自身のパフォーマンスが上がらず、慢性的に疲れている
- 妙に怒りっぽくてイライラしている
などなど憑依は何も映画「エクソシスト」のように起こる特別なものではありません。
日常の些細な時に、ふらっと自分ではない存在が身体や思考に大きな影響を与えてくることは少なくありません。
その影響を何となく感じ取っているからこそ、「ひとりでいる」ことを好む人も少なくありません。
なんとなく自分では無い自分で生きている状態が長く続くと、それが人格として固定してしまうこともあるでしょうか。
- 久しぶりに会った友人が別人のように「陰」だった
- 挙動不審で、相手と目の焦点が合わない
- 相手がどんよりとした雰囲氣で目が死んでいる
- 社会人として適応した感じがする
- 夢見る少女じゃいられないような気がする
人生をエネルギッシュに、喜びに満ちて、穏やかに生きている人はいます。
そういう人といると、こちらも何かエネルギーをもらって元気になります。
あなたの周りにそのような人はいますか?
どうして、この人はいつも楽しそうなんだろう?
とても穏やかで、優しさに満ちているような人…。
自分の人生を生きることが、憑依などの影響を受けにくくするわけです。
- 自分とは何者なのか
- 何をしている時が心地よく、自分を好きでいられるのか
- 自分に正直になれているか
などは日々、問われる「自分であること」への姿勢かと僕自身は思います。
魂の羅針盤「憑依・除靈編」では、憑依されやすい状態や場所、その因果関係、憑依を観たり、AQUAMIXTの事例紹介、そして、憑依に関するスピリチュアル業界の問題点なども扱います。
自分の人生を情熱的に喜びと共に、日々過ごすために、僕たちは本来の自分に立ち戻る必要があります。
いかに憑依の問題が日常にあるか知るだけでも、ものの見方と考え方が変わるでしょう。