こんばんは、新ジャガイモの流通量が増え、春の訪れを食卓で感じてる潤治です。
皮が薄くてホクホク、ニョッキなどにもチャレンジしようと思っています。
先日、古い友人が結婚するというので、その友人を囲むため、
数年ぶりに飲み会に行ってきました。
ベジタリアンなので、普段は飲み会の類に参加することがありません。その代わり、ランチ会やホームパーティーで交流を深めることが多いです。
訪れたのは、雑居ビルに入っている居酒屋でした。
お店の中に入ると、
タバコの白い煙が漂い、肉・魚の焼ける匂いが充満し、加熱した油の粒子が飛び交っているような…「THE 飲み会」 という場でした…。
時折、居酒屋内において、奇声が発せられ、グラスのお酒をこぼす音がしました…。
ベジタリアンには厳しい環境でしたが、
旧友たちとの思い出話が心地よく、その場は過ごせました。
ただ、会計は僕だけ別会計にしてもらい、烏龍茶2杯分＋きゅうり一本漬け の支払いをしました。お店の人たちも快く、そんなベジタリアンのわがままを聞いてくれました。本当に有り難い話です。
・どんな時も納得して、支払いをする
・僕のもとにやってくるお金は僕だけのものじゃない
・託されているお金として使う
・お金を通して何を表現しようとしているのか？
いつの間にか、お金を使うときに、そんな風に考えるようになりました…。
それは何故か？
AQUAMIXT にお越しになる、活用される皆さんを通して集まってくるお金を信託財産だと感じています。
お金を通じて、AQUAMIXT のサービスに「何か」を表現してくれているわけです。
それは、感謝かもしれませんし、応援や期待かもしれません。
お会いしたり、お話をしたり、マッサージしたり、料理を提供したり…、
交流を通じて、その意味をいつも感じさせてもらっています。
AQUAMIXT は株式会社ではありませんが、
まるで株主の皆さんから応援してもらっている、
出資してもらっているお金のように感じています。
AQUAMIXT がさらに素敵なサービスができるためには？
訪れる人たちがさらに満足できる環境を用意するためには？
僕たちのパフォーマンスが最大値であり続けるためには？
そのために、お金を使えているだろうか？
AQUAMIXT に信託されるお金、皆さんの思いが、
僕たちにそんなことを感じさせてくれたのでした。
そんな僕も、20代の頃に、お給料を慰謝料や我慢料だと思って貰い、
イライラや我慢を発散させるように、使っていたことがありました。
自分のお金だ！好きに使って何が悪い！
と思っていたものでした。
飲み会に行っては適当に支払い、後で残高に後悔する…
お金を支払っているんだから とお店のサービスに文句をつける
傲慢ニストです…。
そんな僕を変えてくれたのは、皆さんからの感謝のエネルギーなのでした。
それがお金という形や御礼、おすそ分け、労力や気力などで表現され、
僕の金銭感覚、価値観を変えてくれました。
株主の皆さまに支えられているAQUAMIXT なのでした。
株式会社ではありません…が。
お金と価値観、過去とお金…。
そんなテーマのワークショップを3月に予定しています。
僕たちの楽しみのひとつです
よろしかったら、お越し下さいねッ。
“稼ぐ人は何を集めているのか・何を投資するのか”
そんなレッスンも定期セッションではしています。
