オラクルカードリーディングをする人たちはこの10数年でとても増えました。
オラクルカードリーディングの原価計算はどのようにすると思いますか?
僕がはじめてオラクルカードリーディングをした時、その値段はお茶代を僕が払うというものでした。
付き合わせてしまって申し訳ないね、ここは僕が払うから…。
無料モニターとかいう以前の問題であり、僕はカフェでのお茶代を出しつつ、相手にリーディングをするというセッションをしていたわけです。女の子にするので、格好つけているのです。ええ格好しいであり、危険人物です。
リーディングに原価がないと言えば、材料費などはないのでそう言えます。
ですので、売価を算出しにくいのが、こうした形に残らないものを提供する場合ですね。
スーパーマーケットで青果物を売っていた頃のほうが、価格に対してシビアで自由に売価を設定していました。原価があるって楽ね…。
しばらくして、寛子の紹介で、僕のリーディングセッションを受けたいという人が現れました。コーチングセッションと同じ価格で…。
僕は逃げ出したい氣持ちを抑えながら、オラクルカードをひき、そのカードからのメッセージを相手に伝えました。
スピリチュアルカミングアウトからの、オラクルカードリーディング…。
誰もが何かしら、自分の中にある「怖れ」と対面することになるのかもしれません。
先日のオラクルカードセラピスト養成講座「収入を上げる!」を受講された方のご感想を…。
日曜日は一日濃かったです。
一日を通してお金の話で、帰ってからも朗読会でしたから。
クラクラしたりもしましたが、終わってみればどこかさっぱりしたような、軽さを感じました。 ダイエットの講座とのリンク具合も絶妙で、
やっぱり必要なときに必要なものに巡り合えているんだなぁ、と。 うまく言えないのですが、なにかちょっと動いているような、
芽吹いた?弾けた?…んー、 そんなはっきりしたものではないけれど、 自分の中の小さな動きや変化を感じているみたいです。
それは不安な気持ちを、じんわり穏やかに包んで、という感じ。
それは『なんとなくいい感じ』ってことです(笑)『お金をいただいてのオラクルカードリーディングを』
と言っていただいたのですが、今の自分にはこれがまた難題で、 どんなふうに発信していけばいいのかと途方に暮れています。 メールリーディングならいけそうかな、とか、
そもそも誰に向けて発信できる?とか、 頭の中をふつふつさせながら…要するに怖いわけでして(>_<) 潤治さんの『全部間違っていて、全部あってる』
の言葉に勇気をもらったのに。 《私のリーディングを受けたい人はどこにいる?》
絶賛問いかけ中です(^^;あらためてリーディングチャンネルの《収入を上げる!》
の動画を観てきました。
おふたりも怖かったんですよね。
怖れは無くならないんですよね。私もどんな景色が待っているか見てみたいので、
ちょっとずつでも進みます。 (S.K さま 女性)
怖れなんて無くならないし、それを面倒臭い、恥ずかしい、やるべきことではないと二次加工して誤魔化すこともできませんよ、本当。
ただ、どんな自分であろうとも、真っ直ぐに表現すれば、誰かの心に届くってことを信頼しているってことでしょうか。よりどころは。
そのために、自分の誤認・誤用している観念や価値観、もののの見方や感じ方を何かしらの勇氣を出して認めていく作業が必要なのかもしれません。
ひとりなら、決してやらないわけで、寛子とAQUAMIXTを運営する意味を知るわけで…。
スピリチュアルカミングアウトからの、オラクルカードリーディング…。
皆、応援しています!