ドリーン・バーチュー博士が提唱する「アースエンジェル」という視点。
それは多くのスピリチュアリティを感じながら生きる人たちに影響を与えているようです。
癒すこと、教えること、他人を助けることに情熱を感じ、才能を持っているにもかかわらず、世間の価値観に自らを合わせようと苦しんでいませんか?あるいは人間関係に問題を抱えていませんか?感受性が高く、いかなる形の暴力にも耐えがたい怒りを感じますか?
少しでも思い当たるところがあるなら、
あなたはアースエンジェル=地上の天使かもしれません。―「アースエンジェル」(ドリーン・バーチュー著)より
- 他の人と違う。距離感がある。避けられている気がする
- 他の人たちの感情や化学製品、暴力に対する過敏さ
- 高い目的意識
- 人間関係の問題
- 知らない人から個人的な相談を受ける
- 外見が実年齢より若い
- 自分自身あるいは家族が中毒症状を経験している
- 片方の耳にだけ響く音
―「アースエンジェルの世界」(ドリーン・バーチュー著)より
アースエンジェルとは?
その抱いている目的は、よりスピリチュアリティに基づくものであり、この世界をよりよくしたいというものが多いようです。そうでない人たちのより人間的で、物質的な欲求とは「ただ違う」目的意識があります。
AQUAMIXT には多くの「アースエンジェル」が訪れます。
人間関係の問題を抱え、真摯に取り組むのですが、裏切られたり、空回りすることも少なくありません。そのような時に、スピリチュアルカウンセリング・コーチングはとても機能します。
本質を観る目を養うのは、人生を歩むうえで必要不可欠です。
多くの人の感情に敏感なアースエンジェルは、その価値観の汚染が著しい場合があります。
それは身を挺して親を愛そうとした結果かもしれません。
今日もお世話になりました☆
今日のお話で印象に残ったものは、ありとキリギリスのこと。
キリギリスは、音楽でみんなを楽しませる役目。
ありは、コツコツと備蓄するのが上手な才能を活かす。
キリギリスが冬にありの助けを借りて過ごすという発想は、とても新鮮でした。 なんでも自分でできて、
なんでも自分でやるという選択もあると思います。
一方で、自分が得意でないことは、人の助けを借りるという選択もあります。 私は一般企業で働いてみて、やっぱり苦しかったし、
楽しくなかった。
人間関係も雑食になって、誰とでもうまくやるスタイルやボーナスをもらうことに喜びを見出 すことはできなかったけど、 それはそれができる人や得意な人にお任せしようと思いました。 これまでは、無理に自分の苦手なことを克服して、
伸ばしていこうとしていたように思います。
社会人たるや、こうあるべき!という制限、POV(Point of View 視点) がたくさんあったのだと思います。 バーズを受講し、寛子さんとお話を繰り返すうち、
選択肢はそれだけじゃないなと思うようになりました。 自分が本当に生き生きと働けるスタイルは、どんなものだろう?
先の見えない不安もありますが、まずは問いかけます。
たくさんのアースエンジェルの仲間に出逢いたい。
アースエンジェルの仲間に囲まれて、生きたい。今日教えていただいたPOVのリストアップとモヤモヤワーク、
早速できるものからやってみます。 寛子さんとのお話、やっぱり楽しくて仕方ないです♪
次も楽しみです。
またお伺いします☆(Y.F さま 女性)
僕たちの持つ欠乏意識が、才能であり、個性であり、他者の光であると認めることができたら?
本質を抑えこみ、情報や他人の価値観に頼って生きてきた自分を解放することができたら?
アースエンジェルはアースエンジェルを引き寄せます。
そこには引力があるのでしょう。
しかしながら、その引力を働かせるには、自分が「自分であること」を優先させられるかにかかっています。